岡三オンライン証券は、もうすぐ(2023年に)創業100年を迎えようとしている岡三証券グループの子会社です。
IPO投資を始めた私も『岡三オンライン証券なら、資金が0円でもIPOに申し込みができる!』につられて、2016年に口座開設をしています。
「株式投資で儲けたいけど、今の証券会社には少々不具合を感じている…」ような方は、岡三オンライン証券のメリットを試してみてはいかがでしょうか。
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岡三オンライン証券
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岡三オンライン証券のメリット
①岡三オンライン証券で口座を開設するメリット3つとは?
岡三オンラインさん:
当社の強みは、株のSNSサイト『みんなの株式』から4年連続でネット証券ランキング取引ツール部門で1位をいただいている「取引ツール」と、
創業から94年を超え業界内でも「情報の岡三」と評される岡三証券グループの持つリソースを活用した「投資情報」、業界屈指の格安手数料で提供する「豊富な商品ラインアップ」です。
<まとめ>
じろきん:
①取引ツール
②投資情報
③豊富な商品ラインアップ
に自信があるということでした。
①取引ツールについて。
岡三オンライン証券の取引ツールは、シンプルな操作性が評判よく、簡単に注文ができます。ゴチャゴチャした注文画面が苦手で、「シンプルで本当に必要な情報だけにしてくれ!」と感じている方は、岡三オンライン証券を試してみてはいかがでしょうか。
注文画面では、板の各気配値をクリックするだけですぐに指値入力も完了。
いちいちテンキー入力の必要もありません。
②投資情報について。
情報力といっても、いろんな情報がありますが、その中で、投資家が最も知りたいのは、やはり「儲けに結びつくかどうか」ということではないでしょうか。
そんな中で、日本株式の個別銘柄に対し、「強気」「中立」「弱気」の3段階で株価を格付けと目標株価を示している岡三レーティング情報(※)は、自分のようにみずから銘柄を調べて投資判断を行う人にとっても、ひとつの参考になるはずです。
※岡三オンライン証券に口座を開けば、無料で「投資情報」→「岡三投資情報」から簡単に確認することができます。
レーティングによる『強気』が、「絶対に株価が上がる!」ことを保証してくれるわけではありませんが、プロの目から見た個別銘柄分析や、明確な投資スタンスを打ち出してくれるのは大変ありがたいです。
自分だけの基準だけではなく、他の評価も知ったうえで投資判断を行いたい投資家の方にとっては、これらのレポートを無料で読めるだけでも、口座開設する価値はあることでしょう。
③豊富な商品ラインアップについて。
自分はいまのところ個別銘柄投資が優先で、あまり投資信託の購入はしません。
それでも、最近話題の「投資レジェンドが教えるヤバい会社」などの著者でもある藤野英人氏が率いるレオス・キャピタルワークスの「ひふみプラス」なんかはちょっと気になっていました。
個人的には、儲けるためにどの証券会社を利用するべきかについては、最終的に「馬が合うかどうか」だと思っています。もし、今までの証券会社でなぜか思うような投資結果が得られない方で、上記3つのメリットに興味を持たれたのなら、岡三オンライン証券を試してみてはいかがでしょうか。
口座維持費・管理料すべて無料で、IPO申し込みも無料です。
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岡三オンライン証券
②岡三オンライン証券を利用した方がよい人は?
最大限に生かすことができると考えますか?
岡三オンラインさん:
当社のサービスに関しては、「どの階層のお客さまでも」メリットを生かしていただけると考えています。
商品に関しては国内株式や投資信託にはじまり、先物オプション、FX(店頭および取引所)、CFDといった商品はもちろん、これから投資を始める方にはNISA(ジュニアNISA含む)やiDeCo(個人型確定拠出年金)も取り揃えています。
お客さまのニーズに合わせ、一つの証券会社で様々な商品を組み合わせてご利用いただくことができますので、専業投資家の方はもちろん投資初心者の方でもお気軽にご利用いただくことができます。
また、専業投資家の方だけではなく、インターネット取引が初めてのお客さまでも容易にお取引いただけるように、取引ツールにも工夫をしています。
日本株の取引ツールで例をあげますと、当社の最高峰取引ツールである「岡三ネットトレーダープレミアム」は専業投資家の方のニーズに合わせ、分析から発注までをワンストップでできるスムーズに完結させることができるようになっています。
また、投資初心者の方には機能が豊富であることが、かえって取っつきにくさを感じさせてしまいます。
よって株取引をするにあたり、本当に必要な機能を絞り、他社にはないインターフェース画面により操作性を向上させた「岡三かんたん発注」もご用意しています。
これら2つの取引ツールは正反対の性格を持つ取引ツールとなりますが、根底にあるのは全ての方にストレスなく取引をして欲しいということです。
投資経験やインターネット取引の過多により利用できるサービスが限られてしまうのでは、意味がないですし、複数ある証券会社の中から当社を選択いただいたお客さまに報いることが重要となりますので、取引ツール一つを取ってもできる限りの工夫をしています。
オンラインサービスでも、分からなければどんどん聞いてOK
岡三オンラインさん:
そして、インターネット証券を利用するうえでネックの一つとして「投資相談ができないこと」が挙げられますが、当社ではメールやセミナー(動画および会場)を活用することでこれらの問題を解決しています。
メールに関しては、各商品ごとの情報はもちろん、毎朝夕に相場概況と注目情報などを掲載した情報メールを配信しており、取引開始前には当日の相場の予習をすることができますし、夕方には当日の相場の総括をすることができるようになっています。
サラリーマン投資家の方など、日中相場に貼りついて見ることができない方であっても、容易に情報を知ることができます。
また、個別銘柄や業界動向等については、グループ会社である岡三証券のアナリストのレポートをいつでも無料でご覧いただくことができます。
セミナーについてもこれまでは動画セミナーを中心に開催していましたが、最近では会場型のセミナーも積極的に行っており、セミナーの講演内容はもちろん、取引ツールの利用方法から各商品のサービス内容の説明等も行っていますので、お気軽に利用いただければと思っています。
<まとめ>
じろきん:ふーむ。
初心者でも株式投資のきっかけとなるNISAサービスはどこの証券でもありますが、ネット証券でiDeCo(個人型確定拠出年金)が利用できるのはまだ限定的ですね。
また初心者にとって取引ツールは、導入からプロフェッショナル(専業投資家)使用の「ゴチャゴチャ」した注文画面だと逆にやる気をそぐことにもなります。
その点、岡三オンライン証券のツールはとてもシンプルですっきりと見やすくて便利だと思います。また情報メールや投資セミナーなどが充実している点も、積極的に情報を取り入れたい投資家にとっては嬉しいことなのではないでしょうか。
『岡三ネットトレーダープレミアム』は、35日間で480円(税込)となっていますね。
私は、デイトレはあまりしないので利用していませんが、こちらは「みんなの株式」のネット証券ランキングの取引ツール部門で1位を獲得している『岡三ネットトレーダー』の上位版です。
デイトレに最大効率を求める方なら、初回利用時には60日分の利用料が無料となるので、一度試してみるとよいのかもしれませんね。なんたって、「馬が合うかどうか」ですから。
『岡三簡単発注』の特徴は、
「字が見やすい!」「ボタンが大きい!」「使いやすい!」の三つですね。
もちろん、口座を持っていれば、誰でも利用できます。
色分けが目に優しいです。
③最近の投資家(お客様)が関心があることは何でしょうか?
上げられていますが、最近のお客様が関心のある情報の種類や人気のセミナーなどは、
どのような傾向がみられますでしょうか?
岡三オンラインさん:
最近の傾向としてはマクロ経済を中心とした相場見通しの解説というよりも、売買ストラテジーや個別銘柄分析といった、具体的な指針を示すような情報やセミナーが人気となっています。
特に5月以降は株式相場が高値水準ではあるものの、停滞局面に入っており、個別銘柄についても循環物色の域を超えない展開が続いていることや、
国内要因での相場の動意が期待できないことから、中長期の見通しというよりも目先の動きに注目が集まっていることが、傾向に拍車をかけているものと考えられます。
具体的には、
当社の投資情報部長である武部が毎営業日夕方に配信している「株と為替の売買シナリオ」では、日経225(くりっく株365が中心)やドル円の具体的な売買シナリオを示していることから、足元では視聴数が増加しています。
また、会場セミナーでは「サラリーマンでも出来るデイトレ術&個別株診断」という内容でセミナーを行ったところ、セミナー募集当初からの申込みが多数あり、すぐに募集定員の上限に達したことから、募集を早々に締切せざるを得ないほどでした。
また、レポート等については、春先までは相場見通しに関するレポートの閲覧数が多かったのですが、足元では『個別銘柄のレーティング情報』の閲覧数が上がってきているのも、特徴となります。
<まとめ>
じろきん:
なーるほど。
全体的な相場見通しで言えば、最近は『北朝鮮リスク』や『トランプリスク』など、外部的要因による不確定要素が多すぎるので、マクロ経済を根拠としてた中長期的な相場見通しといっても、あまりあてにならなそうなことを投資家は感じているのかもしれませんね。
そのため、「どんな銘柄が、(全体相場さえ好転すれば)上がりそうなのか教えて欲しい!」と、つまりは今後の為の『良い銘柄発掘』をしておこうということなのかもしれません。
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④今使ってる証券会社で十分。なぜ岡三オンライン証券に変える必要があるの?
じろきん:御社のトレードツールは、2017年7月版「みんなの株式」ネット証券ランキング取引ツール部門で、見事第1位に選ばれています。
指標、ランキング、スクリーニング機能が充実していると創業力でも評判ですが、現在のところ、他の証券会社のツールをメインに利用しているユーザーには、御社が「是非一度試してほしい!」と思う一押しシステムがありましたら、お教えください。
岡三オンラインさん:
上で上げていただいている機能もぜひ活用いただきたいですが、「バックテスト機能」をご利用いただきたいと考えています。
これは「読んで字のごとく」の機能となりますが、ご自身で立てられた戦略が有効かどうかを判断いただく基準となる機能となります。
インターネット取引では対面型の証券会社での取引とは異なり、相談することが出来ないことから、相場がご自身の思惑と異なる方向に動いた場合は、疑心暗鬼に陥りやすい傾向があります。
そうした際に、『現在の投資手法が相場状況にあっているのか否か』を簡単に確認することができますし、投資手法が相場にあっていないのであれば、他の手法での成果も確認することができますので、ご利用いただくことにはメリットがあると考えています。
また、少し毛色は違いますが、自動売買を志向している方には「岡三RSS」もご利用いただきたいと考えています。この「岡三RSS」は、身近なエクセルを活用してリアルタイム株価等の情報を取得する取引ツールとなります。
他社でも同様のサービスを提供しているところはありますが、情報取得から発注までを完結させることができるのは当社独自のサービスであり、特徴の一つとなります。
高度なエクセル操作が必要となりますが、VBAやマクロを活用することでご自身の投資戦略に合わせて自動売買をすることが可能な取引ツールとなっていますので、ぜひご活用いただければと思います。
<まとめ>
じろきん:
自分で立てた戦略をフィードバックできる『バックテスト機能』なら、投資戦略を立てる上での勉強にもなりますね。
どこが「ダブルトップ」で「三角保ち合い下放れ」など、チャートを勉強しながらシミュレーションしたり、自分でアレコレ分析したい方には、おすすめです。
まぁでも、ほんとに超初心者の方には、ちょっとこれを使いこなすのは厳しいことでしょう。そういう意味では、中上級者向けのツールではないでしょうか。
一方の『岡三RSS』の方は、エクセルでリアルタイム株価を取得してくれ、自動売買までできるというものですが、エクセルができないとややお手上げ感はあるため、「エクセルが得意」で「自動売買をしたい」方なら挑戦してみてはいかがでしょうか。
⑤岡三オンライン証券のデメリット・欠点はあるの?
岡三オンラインさん:
今後の課題としては、まずは取引ツールの利便性の追求になると考えています。
当社においても、サラリーマン投資家に代表される『スマホでの取引』がメインのお客さまが増えています。
岡三かんたん発注や岡三ネットトレーダーWEB2など、スマホ対応の取引ツールも用意はしているものの、より操作性の高いスマホネイティブのアプリケーションサービスについては早々に検討していく必要があると思います。
<まとめ>
じろきん:
厳しい意見のあるところは、真摯に受け止めて改善中のようです。
⑥人気のある投資信託
岡三オンラインさん:
ロードファンドもキャッシュバックされて実質ノーロードになるため、お客さまはお好みの投資信託を購入時に、手数料を気にせずに自由に購入されているように感じます。
また、最近の傾向としては、大きく四つに分類できます。
①運用管理費用(信託報酬)が低い、いわゆる低コストのファンド
(具体的には、「購入・換金手数料なしシリーズ」「iFreeシリーズ」「たわらノーロードシリーズ」「eMAXIS Slimシリーズ」です。)
②高額分配している毎月分配型ファンド
(具体的には、「フィデリティ・USリート・ファンド」「日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)」です。)
③話題性が高くかつ好パフォーマンスを維持しているファンド
(具体的には、「ひふみプラス」「SBIジェイリバイブ」です。)
④基準価額の変動が比較的少ない国内債券ファンド(※)
(具体的には「日本債券インデックスe」「三井住友・日本債券インデックス・ファンド」です。)
※投資信託の保有残高で信用取引手数料が0円になったり、IPOの当選確率がアップしたりする「プレミアゼロ」及び「プラチナ」が適用されることを目的として購入されているようです。
<まとめ>
じろきん:
御社のwebサイトのは投資信託の『売れ筋ランキング』が掲載されていますが、確かに多様的で、4つの分類に属するそれぞれがランクインされているようですね。
その中でも、外国債券インデックスが特に購入されているようですが、最近の日本を取り巻く地政学的リスクが影響しているのかもしれません。
⑦50代以降から株主デビューする方へ
ネットの普及により最近では御社のようなネットやスマートフォンなどで、以前の相対取引ではなく、手軽かつ簡単に株式取引を行うことができるようになりました。 例えばまだネットで取引するのに馴染みの薄い50代以降の方や定年退職した方などが、これから株式投資を行いたいと考えている場合、御社のサービスをどのように利用したらよいと考えますか。
岡三オンラインさん:
投資初心者の方については、当社の投資情報をご活用いただければと考えています。
今の50代以降の方については、インターネット取引自体は慣れていらっしゃるものの、投資初心者の方にとってはそもそも相場の動きがわからず、『何から手を付けていけばいいのかわからない』ということが多々あります。
そうした場合には当社の投資情報を確認いただき、今の相場状況や個別銘柄の見通し、投資戦略の立て方などを学んでいただければと思います。
対面型の証券会社とは異なり、いつでも好きな時に無料で情報を確認いただくことができますので、ご自身のペースで投資生活をスタートしていただくことができます。
また既に投資をされていらっしゃる方には、当社自慢の取引ツールをご活用いただければと考えています。
PC用取引ツールの「岡三ネットトレーダープレミアム」は、発注だけなく、訂正・取消までマウス操作一つで完結させることが可能となっています。
注目銘柄が急に動意づいたときにはシンプルな操作でタイミングを逃さず注文できることが必要となりますので、同機能についてはお客さまより大変ご好評いただいています。
また「バックテスト機能」については、お客さま自身が考えている戦略を過去のデータを使って検証することができますので、銘柄ごとの動きのクセを見極める際には重宝する機能となります。
特にデイトレードをさせる方にとって取引ツールの操作性は、直接収益に関係してくることもありますので、証券会社選びの重要なポイントとなりますので、ぜひご活用いただければと考えています。
<まとめ>
じろきん:
初心者の方にとっては、敷居の低さとサポート体制が充実しているかどうかは、気になるところですね。
「何事も、すべて自分の力で学び、実践して試行錯誤したい!」という稀な方は除き、多くの方は手持ち資金を、どう効率的に利益・儲けに結びつけるかということが優先順位が高いはず。
また、操作方法がシンプルで、直感的なクリックで注文を出せることは初心者のみならず、ありがたいですね。
ただし、「バックテスト機能」は上級者用であり、初心者には少々厳しいとは思いますけれど。
⑧フィンテックの活用について
岡三オンラインさん:
フィンテックについてはとても重要な分野であり、岡三証券グループでは本年4月に発表した中期経営計画「BEYOND 2020」において方針が示されています。
フィンテックの範囲は非常に広く、投資アドバイスの分野だけでなく、仮想通貨(ブロックチェーン)、資金決済、会計と多岐に渡ります。当社ではグループの方針に基づき、主としてお客さまへのサービス向上につながる投資情報ツール類の開発を行っています。
今期においては具体的には、TwitterなどのSNSデータと株価情報等の解析結果を数値化し投資情報として提供する「♯カブトレンド」というツールを開発しました。
これはTwitterをはじめとするSNSから収集される金融コメントなどのビッグデータの分析結果と株式の値動きを解析した結果を「ソーシャルスコア」としてまとめ銘柄ごとのランキングや、出現度合いの高いキーワード等の関連をわかりやすくお伝えするツールです。
最近ではSNSでのつぶやきが株価を動かすケースも多く、ニュースになる前にいちはやく銘柄を見つける手助けになればと思っています。
また、7月には投信のロボアドバイザーも投入しました。
当社では投資信託はプロの目で厳選して約200銘柄に絞ってご提供しておりますが、それでもどの投信を選べばよいかわからないというお声を頂戴しています。
今回導入した投信ロボアドバイザーは、顧客の年齢や投資経験などの簡単な質問にお答えいただくだけで、その方の投資スタンスにあったポートフォリオのご提案や具体的な投資信託の銘柄をご提示するものです。
一任運用するタイプのものではありませんが、投信選択の一助になればと思います。
その他、アクティブとレーダー向けのサービスですが、マイクロソフトの「エクセル」でシステムトレードが行える「岡三RSS」の機能強化などについても注力しています。
フィンテックについては、今後とも、初心者からアクティブなとレーダーまで、お客さまの運用のお手伝いにつながるようなツール、サービスについて積極的に開発し、投入していく方針ですのでご期待ください。
(参考)岡三証券グループ中期経営計画「BEYOND 2020」より抜粋
グループ強化のための具体的な施策
6.ITを活用したお客さまサービス強化を図るとともに営業力の強化・効率化につながるツールの開発を推進する。また、新しい技術を活用して全体的な業務合理化を目指す。
(1)IT化でお客さまサービス向上、営業補助ツール強化
(2)次期システムによる費用削減や業務IT化の促進
(3)AI、ビッグデータ等の先進技術の研究
<まとめ>
じろきん:
すべてのモノとインターネット接続される「IoT」のみならず、今後予測されている「世の中のAI化」。
今後ますますのIT技術やAIの指数関数的な発展や、それに伴う我々の生活に及ぼす影響を考えれば、”フィンテック”も10年と待たずに、こちらが主流となっていく可能性があります。
しかしながら、それを使いこなす人間側とのタイムラグは考えられるため、そのギャップをどう埋められるのかという点において、まだ多少は時間を要するのかもしれません。
⑨新規公開株(IPO)投資が「事前入金不要」はなぜ?
じろきん:御社の新規公開株(IPO)の申し込みは、他の証券会社が当選時の購入を担保する金額の事前入金が普通ですが、御社では「事前入金不要」のサービスを打ち出しています。
これはなぜでしょうか。
岡三オンラインさん:
当社もサービス導入時は事前入金が必要ではありましたが、事前入金が必要となると投資資金を一定期間拘束する必要があり、お客さまの資金効率が落ちてしまうということがネックになっていました。
特に相場急変時などお客さまにとって収益機会となる相場状況の場合において、当落に関わらずIPOの申込みだけ資金を拘束してしまうことは不利益以外の何物でもないと考え、事前入金を不要といたしました。
インターネット取引をしていらっしゃるお客さまは少しでも資金効率を高めたいとの理由をお持ちの方が多いと考えており、IPOの事前入金不要はお客さま本位の業務運営を考えて場合は自然なものであると思いますので、当社にとっては特別なものではありません。
<まとめ>
じろきん:
岡三オンライン証券に口座を持っておけば、他の投資機会を逃すことなくIPOに申し込める。
「IPOにも申し込みたいが、いま、この銘柄も買いたい…」
なんて場面では、投資資金が拘束されないこのサービスは、大きなメリットですね。
またここのIPOは、「厳正なる抽選」です。複数申し込みが大原則のIPO投資では、「当たってから」じっくり考えればOKなので、当選確率を上げたい人は一度開設しておくとよいでしょう。
個人的にIPO投資(セカンダリー狙いではなく)は、忍耐のなせる業だと思っています。当選確率をあげる為に最大限の努力として、複数の口座からの全力申込みをいかに継続させるかどうか、ある意味、”諦めない力”が必要となってきます。
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⑩サポート体制&商品ラインアップ&取引ツールに自信あり?
岡三オンラインさん:
当社はネット証券となりますので、手数料部分に注目が集まりがちですが、投資情報や取引ツールの豊富さといった「サポート体制の充実」に目を向けていただければと思います。
特にこれから株式投資を始める方にとっては、手数料は安いに越したことはありませんが、それ以上にどのように投資生活を送ればいいのかという部分に不安があり、この部分を解消するためのサービスが整っているのかどうかが重要となります。
こうした部分は当社の得意とする部分であり、ネット証券でありながらも他の証券会社とは比較優位性を持っている部分であると自負しています。
また、商品ラインアップもデイトレードから資産形成までできる商品を取りそろえており、お客さまのニーズに合わせ組み合わせてご利用いただくことができますので、複数の証券会社で口座を開く必要もありません。
他の証券会社をメインにされていらっしゃる方も、当社の取引ツールを一度ご利用いただければと思います。
当社の取引ツールは機能の充実もさることながらシンプルな操作性も追求したものとなっていますので、相場急動意時などで特に違いを実感いただけると思います。
また、自動売買を視野に入れていらっしゃる方にも有用な「岡三RSS」もご用意しておりますので、ぜひご利用ください。
===================
<まとめ>
じろきん:
ありがとうございました!
岡三オンライン証券のメリットがよくわかりました。
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