2022年になりました!
仕事が忙しすぎるなかで引っ越しも重なり2021年最後の12月は怒濤のごとく31日が過ぎ去りました。
最近は投資についてじっくり考える暇がなくなんとなくVOOとか定番のものを買い足している状態です。また引っ越しに伴いカードの支払いが多いので負債が一段落した頃にはゆっくりと見直す時間も必要かもしれません。
とはいえ、昨年の成績は年初にハイテク株の恩恵を受けた一方で、そのまま持ち続けてしまった個別株の成績はさんざんなものでした。なので年の途中からはかなりインデックス投資にシフトしています。
2021年12月も横ばい継続
またまた横ばいです。ほんとうは純資産ベースでは減ってしまっていますが、これは主に暗号資産の下落が理由。そのクリプト比率は、41.55%→34.91%と大幅に低下することになりました。
マネックス証券創業者の松本さん曰わく、暗号資産は全資産の1%程度持っておくと面白いかも……とのことですから割合的には持ちすぎですな。ボラがこの上なく高いのでシェア低下の6.5%分で12月の給料&ボーナスからの入金力がそこそこあったのにもかかわらず、これらを完全に食い潰しています。
結果、12月末の最大戦闘力は1,576万と、引き続き横ばいとなりました。純資産は1,256万と前月比-351,000円とこちらは完全に下に落ちました。。
年末になり各種クレカ、キャッシング等で利息の高いものをおまとめ的に、他の利率の低い借り入れによって消滅させました。。そう、私の純資産と総資産の差額は借金なのです。一応レバレッジと呼んでおこう。
楽天証券では含み益がここ1年で増加。
含み益はまぼろし、ですが長期目線でのインデックス投資の場合にはあせって利益確定をする必要がありません。ただ、昨年はVOO、(楽天)VTIの類いがまれに見る上昇率だったようで、いつまでもこのまま高い成長が期待できると思っていると足下をすくわれそう。
投資信託の楽天VTIがいい感じであることに味をしめて、ETFのVTIも集め始めました。
VOOはもうすぐ100株。
VTIも100株まで持って行く。今年はさすがに昨年のような上昇は期待できなかったとしても、来年に繋がるように足下をコツコツ固めていく感じで枚数を増やす。
暗号資産はあいかわらず放置の予定ですがギャンブル枠がこんなに割合高いままでよくはないのだが、ETFとかにシフトしてしまっている以上、高いボラのある資産も持っていないと急上昇は難しいので、人類の未来と暗号資産が庶民の決済手段として根付くことにbetするものとして気絶しておきましょう。
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