すららネットがIPOへ!上場の初値の行方は…

すららネット IPO
11月13日(月)に、すららネット(3998)のマザーズ市場への上場が承認されました。

すららネットは、オンライン学習教材「すらら」サービスの提供を行っている会社です。

これにより、12月18日(月)に上場予定。18日はジーニー(6562)、ナレッジスイート(3999)、歯愛メディカル(3540)と4社同時上場となっています。

なお想定価格2040円に対して仮条件は1,900円~2,040円。公開価格は2,040円となりました。

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すららネットが上場へ!

株式会社すららネット

想定価格2,040円から計算したPER(単体)45.66倍PBR(単体)3.83倍、公開時価総額目安は、約24.5億円です。

PER:第9期決算時の当期純利益を基に算定

PBR:第10期第3四半期決算時の純資産額を基に算定

【業績】

すららネットIPO 業績

業績は、きれいな堅実に伸びている印象ですね。

進行期(第10期)も第三四半期決算の段階で、前期通年の経常利益・純利益をすでに上回っており、好調が続いているようです。

監査法人は「太陽有限責任監査法人

業種は「情報・通信業」です。

新規(株式)発行による手取金の使途は、『オンライン学習教材「すらら」サービスに係るコンテンツやシステムの新規開発・機能強化のための設備投資資金・並びに事業拡大のための運転資金(人材採用費及び人件費並びに広告宣伝費)』に充当予定。

上場日までのスケジュール

銘柄名/証券コード すららネット/3999
市場 マザーズ
上場日 12/18(月)
仮条件決定日  11/28(火)
BB期間   11/30(木)~12/6(水)
公開価格決定日 12/7(木)
購入申し込み期間(※) 12/8(金)~12/13(水)
払込期日 12/15(金)

(※)証券会社によって期日が異なるため、お申込み証券会社でご確認ください。

発行条件など

決算 12月
申込単位 100株
想定価格 2,040円
仮条件 1,900円~2,040円
公開価格 2,040円
株価初値 12/18(月)上場予定
公開株式数 258,700株

  • 公募:110,000株
  • 売出:115,000株
  • OA:33,700株
上場時発行済株式数 1,203,000株

公開株式数はオーバーアロットメント(OA)と合わせて258,700株で最大当選枚数は2,587枚です。

当選枚数は、かなり少なく当たりにくいIPO銘柄です。想定価格の2,040円で計算した吸収金額は、約5.3億円でマザーズ市場では小型の吸収額となります。

申込みができる証券会社

※ブックビルデング申込期間は、2017年11/30(木)~12/6(水)となっています。

ロックアップと株主上位

氏名・名称 所有株式数(株) 所有割合(%) ロックアップ
Globis Fund III, L.P. 360,000 30.18 90日又は1.5倍
湯野川 孝彦 276,000 23.13 90日又は1.5倍
Globis Fund III(B), L.P. 101,000 8.47 90日又は1.5倍
柿内 美樹 91,000 7.63 90日又は1.5倍
(株)マイナビ 75,000 6.29 90日又は1.5倍
(株)ベネッセホールディングス 72,000 6.04 90日又は1.5倍
凸版印刷(株) 62,000 5.20 90日又は1.5倍
ドコモ・イノベーションファンド
投資事業組合 業務執行組合員
(株)NTTドコモ・ベンチャーズ
53,000 4.44 90日又は1.5倍
山下 梢 19,000 1.59 90日又は1.5倍
竹内 淳子 19,000 1.59 90日又は1.5倍
藤岡 一紀 19,000 1.59 90日又は1.5倍
藤岡 早智 18,400 1.51 90日又は1.5倍
数藤 剛 8,000 0.67 90日又は1.5倍

■ 上記株主保有分のうち、Globis Fund III, L.P.の保有する89,800株、Globis Fund III (B), L.P.25,200株は今回の売り出し株式となります。

※ロックアップ90日目は、平成30年3月17日(土)

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すららネットのIPO株価の初値予想

株価の初値予想としては、2倍以上の上昇も期待できそうです。

最大当選枚数は2,587枚、想定価格2,040円で計算した吸収価格が5.3億円、想定時価総額は約24.5億円とかなり小型案件です。

マザーズ市場の中でも小型株。ロックアップもかかっており、需給だけでも初値高騰しやすい状況となっています。

【プラス】

  • 当選枚数は少なく、マザーズで小型株(希少性)
  • 業績は売上・利益ともに堅調(成長性)
  • 既存株主に、ロックアップあり(需給良好)
  • オンライン学習教材というテーマは面白い(将来性)

【マイナス】

  • PER・PBR的に割安感はない
  • 上場日12/18は4社が同時上場(資金の分散懸念)

すららネットの事業内容としては、オンライン学習教材の「すらら」サービスを全国の学習塾、学校法人等の「すらら」導入校、個人学習者に提供しています。

「すらら」サービスは、小学校低学年から高校生の子供たちが国語・数学・英語の3教科をインターネットを通じてコンピューターで学べる対話型アニメーション教材です。

12/18(月)は、他の魅力的なIPO銘柄と4社同時上場となっており、その分資金は分散懸念がありますが、需給の良さと業績の伸びから株価上昇が期待できそうです。

またテーマ性も、業績の割には割安圏で放置されやすい既存の学習塾ビジネスモデルとは異なり、オンライン学習教材を右肩上がりで普及させている点も好印象が高そうです。

【11月IPO】

【12月IPO】

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IPOに応募する方法

すららネット株を保有するためには、IPO(新規公開株式)で狙っていく方法があります。IPOで株式を購入するためには、まず証券会社の口座を持っていないと申し込めません。

今回の主幹事はみずほ証券なので、当選確率を上げるためにはこちらからの申し込みが必須です。

その他にもネットで気軽に申し込みが可能なすららネットのIPO幹事では以下のような証券会社があります。

SMBC日興証券

SBI証券と並んで新規公開株式数がダントツなので、IPO投資をするなら口座開設必須の証券会社です。抽選は完全平等抽選で、完全平等抽選の場合は1口座に対して誰もが1チャンスなので「誰でも平等に当選チャンス」があります。

SBI証券

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マネックス証券

マネックス証券でのIPOの抽選は全て平等な証券会社です。『本気で当てたい』IPO銘柄の際には、複数の証券会社での申し込みが基本です。こちらも開設しておくとよいでしょう。

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