ジーニーがついに上場へ!IPO初値の行方は?

ジーニー IPO
11月13日(月)に、ジーニー(6562)のマザーズ市場への上場が承認されました。

ジーニーは、インターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「GenieeSSP」を主軸としたアドテクノロジー事業を行っている会社です。

これにより、12月18日(月)に上場予定。18日はナレッジスイート(3999)、すららネット(3998)、歯愛メディカル(3540)と4社同時上場となっています。

なお、想定価格1,220円に対しての仮条件は、1,220円~1,350円。公開価格は1,350円で決定しています。

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ジーニーがついに上場へ!

株式会社ジーニー

想定価格1,220円から計算したPER(連結)-倍PBR(連結)7.65倍、公開時価総額目安は、約209.2億円です。

PER:第7期決算時の当期純利益を基に算定

PBR:第8期第2四半期決算時の純資産額を基に算定

【業績】

ジーニー IPO 業績

業績は、売上高は急激な右肩上がりです。

ただし、単体では好調なものの連結では利益に波があります。

監査法人は「有限責任監査法人トーマツ

業種は「サービス業」です。

新規(株式)発行による手取金の使途は、「アドテクノロジー事業における今後の成長のための①設備資金②運転資金③借入金返済」に充当予定。

上場日までのスケジュール

銘柄名/証券コードジーニー/6562
市場マザーズ
上場日12/18(月)
仮条件決定日 11/28(火)
BB期間  11/30(木)~12/6(水)
公開価格決定日12/6(水)
購入申し込み期間(※)12/8(金)~12/13(水)
払込期日12/17(日)

(※)証券会社によって期日が異なるため、お申込み証券会社でご確認ください。

発行条件など

決算3月
申込単位100株
想定価格1,220円
仮条件1,220円~1,350円
公開価格2,674円(198.07%・1.98倍)
株価初値12/18(月)上場予定
公開株式数1,504,200株

  • 公募:1,023,000株
  • 売出:285,000株
  • OA:196,200株
上場時発行済株式数17,147,000株

公開株式数はオーバーアロットメント(OA)と合わせて1,504,200株で最大当選枚数は15,042枚です。

当選枚数は、普通のIPO銘柄です。想定価格の1,220円で計算した吸収金額は、約18.4億円でマザーズ市場では中型の吸収額となります。

申込みができる証券会社

  • 主幹事証券:
    ・野村證券
  • 幹事証券:
    SBI証券
    ・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
    ・大和証券
    ・SMBC日興証券
    ・いちよし証券

※ブックビルデング申込期間は、2017年11/29(水)~12/5(火)となっています。

ロックアップと株主上位

氏名・名称所有株式数(株)所有割合(%)ロックアップ
工藤 智昭6,680,00038.8490日
ソフトバンクグループ
インターナショナル合同会社
5,625,00032.7090日又は1.5倍
廣瀬 寛795,0004.6290日
吉村 卓也750,0004.3690日
AT-l投資事業有限責任組合720,0004.1990日又は1.5倍
トランス・コスモス(株)495,0002.8890日又は1.5倍
NICE SATISFY LIMITED402,0002.3490日又は1.5倍
Fenox Venture Company Ⅸ, L.P.258,0001.5090日又は1.5倍
アンカー・アドバイザーズ
TMT3号投資事業有限責任組合
219,0001.27継続所有等の確約
YJ1号投資事業組合120,0000.7090日又は1.5倍

■ 上記株主保有分のうち、廣瀬寛氏の保有する80,000株、吉村卓也80,000株、工藤智明50,000株、その他、電通デジタル投資事業有限責任組合75,000株は今回の売り出し株式となります。

※ロックアップ90日目は、平成30年3月17日(土)

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ジーニーのIPO株価の初値予想

株価の初値予想としては、2倍以上の上昇が期待できそうです。

最大当選枚数は15,042枚、想定価格1,220円で計算した吸収価格が18.2億円、想定時価総額は約209.2億円と大型案件です。

社名の「ジーニー」は、”genie“(願いを叶える魔法の精・魔人)と”genius“(天才)を掛け合わせた造語。

『最先端の技術を使って新たな価値を創造し、世界を変える会社になりたい』という思いを込めてジーニー/GENIEEと名付けられたそうです。

【プラス】

  • 初値で上昇しやすいIT関連(広告)のテーマ
  • 売上高は拡大中(成長性)
  • 既存株主には、ロックアップあり(売り圧力が少)
  • 【外部環境】日経平均株価が最高値更新

【マイナス】

  • 当選枚数は多く、規模は大型(需給は重い?)
  • (連結)利益には波あり
  • PER・PBR的な割安感なし

ジーニーの事業内容としては、「アド・プラットフォーム事業」と「マーケティングオートメーション事業」を展開しています。

アド・プラットフォーム事業としては、インターネットメディア事業者向けサービスの「GenieeSSP」、広告主・アドネットワーク事業者向けサービスの「GenieeDSP」、インターネットメディア事業者向けサービスである「Googleプロダクト」があります。

マーケティングオートメーション事業は、インターネットメディア事業者向けサービス、広告主・アドネットワーク事業者向けサービスである「GenieeDMP」、インターネットメディア事業者向けサービス、広告主向けサービスの「MAJIN」などを提供しています。

12/15(金)上場のお宝IPO、イオレと同様にネット広告関連でIPOで人気のIT関連です。かねてから上場が噂されていましたが、年内の新規上場となりました。

規模は大きめで需給的には重たそうですが、人気テーマで成長性も感じさせることからこちらも人気化することが期待できそうです。

【11月IPO】

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IPOに応募する方法

ジーニー株を保有するためには、IPO(新規公開株式)で狙っていく方法があります。IPOで株式を購入するためには、まず証券会社の口座を持っていないと申し込めません。

今回の主幹事はSBI証券なので、当選確率を上げるためにはこちらからの申し込みが必須です。

SBI証券

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その他にもネットで気軽に申し込みが可能なジーニーのIPO幹事では以下のような証券会社があります。

SMBC日興証券

SBI証券と並んで新規公開株式数がダントツなので、IPO投資をするなら口座開設必須の証券会社です。抽選は完全平等抽選で、完全平等抽選の場合は1口座に対して誰もが1チャンスなので「誰でも平等に当選チャンス」があります。