エル・ティー・エスが上場へ!IPO初値の行方は?

エルティーエス IPO

11月9日(木)に、エル・ティー・エス(6560)のマザーズ市場への上場が承認されました。

エル・ティー・エスは、RPA・AI・ビジネスプロセス可視化等を活用し、企業変革と働き方改革を推進するプロフェッショナルサービスの提供及び企業のIT人材不足を解消するマッチングプラットフォーム「アサインナビ」の提供を行っている会社です。

これにより、12月14日(木)に上場予定。14日はアルヒ(7198)と2社同時上場です。

なお想定価格630円に対し、仮条件は630円~680円。公開価格は680円で決定しています。

関連記事  新規上場!IPO一覧と予想ランク【2017年度

スポンサーリンク

エルティーエスが上場へ!

株式会社エル・ティー・エス

想定価格630円から計算したPER(連結)-倍PBR(連結)2.39倍、公開時価総額目安は、約22.6億円です。

PER:第15期決算時の当期純利益を基に算定

PBR:第16期第三四半期決算時の純資産額を基に算定

【業績】

エルティーエスIPO 業績

業績は、売上高は拡大中であるものの、前期(第15期)は最終赤字になるなど、波がある状態ですね。

監査法人は「有限責任監査法人トーマツ

業種は「サービス業」です。

新規(株式)発行による手取金の使途は、「プラットフォーム事業を行っている100%子会社である株式会社アサインナビへの投融資資金、事業拡大及び人員増加に伴う本社オフィス移転時の内装費、金融機関からの借入金及び社債償還のための返済資金」として充当予定。

上場日までのスケジュール

銘柄名/証券コードエル・ティー・エス/6560
市場マザーズ
上場日12/14(木)
仮条件決定日 11/27(月)
BB期間  11/29(水)~12/5(火)
公開価格決定日12/6(水)
購入申し込み期間(※)12/7(木)~12/12(火)
払込期日12/13(水)

(※)証券会社によって期日が異なるため、お申込み証券会社でご確認ください。

発行条件など

決算12月
申込単位100株
想定価格630円
仮条件630円~680円
公開価格680円
株価初値12/14(木)2,810円(413.2%・4.13倍)
公開株式数747,500株

  • 公募:500,000株
  • 売出:150,000株
  • OA:97,500株
上場時発行済株式数3,592,000株

公開株式数はオーバーアロットメント(OA)と合わせて747,500株で最大当選枚数は7,475枚です。

当選枚数は、やや多めのIPO銘柄です。想定価格の630円で計算した吸収金額は、約4.7億円でマザーズ市場では小型の吸収額となります。

申込みができる証券会社

※ブックビルデング申込期間は、2017年11/29(水)~12/5(火)となっています。

ロックアップと株主上位

氏名・名称所有株式数(株)所有割合(%)ロックアップ
樺島 弘明993,00023.6490日又は1.5倍
(株)クレスコ664,00015.8190日又は1.5倍
(株)ドリームインキュベータ511,00012.1690日又は1.5倍
李 成一365,0008.6990日又は1.5倍
グローバル・ブレイン5号
投資事業有限責任組合
345,0008.2190日又は1.5倍
塚原 厚295,0007.0290日又は1.5倍
金藤 正樹290,0006.9090日又は1.5倍
(株)エル・ティー・エス208,0004.95全株公募
吉田 悦章100,0002.3890日又は1.5倍
高麗 貴志85,0002.0290日又は1.5倍
りらいあコミュニケーションズ(株)62,0001.4890日又は1.5倍
フューチャーインベストメント(株)56,0001.3390日又は1.5倍
山本 政樹(28,000)0.6790日又は1.5倍

■ 上記株主保有分のうち、(株)クレスコの保有する150,000株は今回の売り出し株式となります。(株)エル・ティー・エスの保有する自己株式208,000株はすべて公募にあてられます。

所有株式数の()内は、新株予約権による潜在株式数です。

※ロックアップ90日目は、平成30年3月13日(火)

スポンサーリンク

エルティーエスのIPO株価の初値予想

株価の初値予想としては、2倍~3倍の上昇が期待できそうです。

最大当選枚数は7,475枚、想定価格630円で計算した吸収価格が4.7億円、想定時価総額は約22.6億円。

東証マザーズ上場の小型銘柄&ロックアップありで需給は良好です。

【プラス】

  • IPOで初値上昇しやすいIT系・AI関連(将来性)
  • 小型株で需給が軽そう(資金が入れば急上昇も)
  • 想定価格630円で敷居が低い(最低申込金額6.3万円)
  • 既存株主に、ロックアップあり(売り圧力が少)
  • 【外部環境】日経平均株価が最高値更新

【マイナス】

  • 前期の最終損益は赤字
  • 12/13(月)はIPOが4つ(資金が分散しやすい)

エルティーエスの事業内容としては、ロボティクス(RPA)、AI、ビジネスプロセスマネジメント(BPM)の活用による企業変革と働き方改革を促進支援する『プロフェッショナルサービス事業』や、企業のプロフェッショナル人材不足を解消するITマッチング『プラットフォーム事業』を展開しています。

IPOにおいて、将来性だけでも上昇しやすいテーマのAI関連。その上、需給は軽いため、急騰しやすくなっています。12月のIPOラッシュが始まりますが、この銘柄は複数口座からの全力申込に値することでしょう!

【11月IPO】

【12月IPO】

関連記事

2017年度の【新規上場(IPO)企業の一覧】を作成しました!企業名をリンクすることにより、過去の個別記事へアクセスできるように...

IPOに応募する方法

エルティーエス株を保有するためには、IPO(新規公開株式)で狙っていく方法があります。IPOで株式を購入するためには、まず証券会社の口座を持っていないと申し込めません。

今回の主幹事は大和証券なので、当選確率を上げるためにはこちらからの申し込みが必須です。その他にもネットで気軽に申し込みが可能なエルティーエスのIPO幹事では以下のような証券会社があります。

SMBC日興証券

SBI証券と並んで新規公開株式数がダントツなので、IPO投資をするなら口座開設必須の証券会社です。抽選は完全平等抽選で、完全平等抽選の場合は1口座に対して誰もが1チャンスなので「誰でも平等に当選チャンス」があります。

マネックス証券

マネックス証券でのIPOの抽選は全て平等な証券会社です。『本気で当てたい』IPO銘柄の際には、複数の証券会社での申し込みが基本です。こちらも開設しておくとよいでしょう。

SBI証券

関連記事  SBI証券でIPO投資&株主優待は、利用しないともったいない!