年金運用(GPIF)はじつは儲かってる!?2016年の収益開示~TVであまり教えてくれないこと~

日本列島
本日の日経平均株価は、続落となりました。
19,929.09円 前日比 -64.97円(-0.32%)

ドル円為替は、113円で円安傾向。

長期金利の上昇を受け、前日NYダウ下落の流れから安く始まった日経平均。それでも午前中の為替円安の進行に伴い、その下げ幅を縮小させましたが、水面上に浮上するまでには至らず。

結局「2万円台の回復」になりませんでした。

スポンサーリンク

実際のGPIFの運用益は右肩上がり

本日発表された6月の米雇用統計は、

予想が、前月比の非農業部門雇用者数

+17.8万人・失業率4.3%に対し、

+22.2万人・失業率4.4%

失業率は0.1%予想を上回ったものの、雇用者数は予想を大幅に上回る。

賃金などは予想を下回り、ぱっとしなかったものの、発表を受けてのドル円相場は「強いアメリカ」を意識してなのか一時ドル高となるもすぐに反転。現在のところは逆に円安の流れとなっています。

最近は「円安=日経平均株価上昇」というわけでもないので、このまま円安の流れでも来週月曜日の株式相場の行方はわかりませんが、もう一度2万円台を期待したいものです。

そういえば、2016年度のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用実績が公開されています。

GPIF 平成28年度 運用実績

これによると、収益は+7兆9,363億円、運用資産額144兆9,034億円。2015年度が5.3兆円のマイナスだったのと比べてずいぶんと改善している印象です。

前回の際にメディアは「我々の年金が溶けています!」と大々的に発表し、国民の”怒り”の街頭インタビューなんかを積極的に取り上げたものでした。

でも、政府が実績を出しているというニュースも、きちんと取り扱わないと不公平ですよ。

「我々の将来の年金がない!」という怒りの声を取り上げれば、

最近では、現在はバブル期を抜き景気拡大中であると理不尽なことを言われるなかで、実際には貧富の差が拡大中の国民の溜飲を下げることにつながります。

でも、少なくともそんなTVの情報の受け売りだけで、

「日本には将来がない」なんてセリフを吐きたくはないものですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする