タカタ株への投機マネー(持ち越し)全滅。それでもやはり”祭り”はくるのか?

タカタ株とギャンブルマネー
本日の日経平均株価は、続伸となりました。
20,153.35円 前日比+20.68円(+0.10%)

ドル円為替は、111円台前半。

早くも夏枯れ相場の中、東芝東証2部降格タカタ倒産(民事再生法申請)というWショックを受けながらも、日経平均株価は2万円台維持のプラス引け。

本日のタカタ(7312)は東証により株式売買を終日停止でした。上場廃止日は7月27日(木)に決定。

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タカタ株・完全マネーゲームの土俵はそろった

戦後、製造業としては最大の倒産となってしまったタカタ(7312)。

先週末金曜日の時点では、「上場廃止は、免れる可能性もあるのでは?」という思惑も上がり、株価は安値112円を付けたのちに上昇。6/23(金)終値は、ストップ高の160円引けとなりました。

これは一部のマスコミが、ホンダ(7267)を始めとする国内の自動車メーカーが、「タカタに資金繰り支援を伝えた」ことを報じたもので、ここまで連日下げていたタカタは、これにより短期筋が群がってのストップ高であったのです。

この日の午後には、そのままほとんど売買が成立しませんでした。

でも、やっぱり民事再生法を申請。

今後、上場廃止日までの道のりで「一部の売買ゲーム」での上昇を除けば、ストップ安の連続で”紙屑”まで直行することが濃厚です。

そのため6/23(金)に買い&持ち越し勝負の方は、残念ながらほぼ全滅となりそうで、あとは「いつ寄り付き」・「どの程度投下資金を回収できるのか」を見守る撤退戦を余儀なくされることになりました。

たった一日で…

とこれが株の恐ろしい所でもありますね。

今回のマネーゲームでは、金曜日の”花火”に釣られた、今週からの大相場を夢見た投機マネーが被害を被りました。

それでも、タカタ株が今週のどこかのタイミングで寄り付いて後は、上場廃止までの1ヶ月の間にはまたマネーゲーム・祭りが始まる可能性があります。

ライブドア株で損して以降、個人的に投機はしないものの、引き続き注目の銘柄となりそうです。