「そろそろアメリカ崩壊?」と思った時でもチャンスある株式相場

株式相場の行方
本日の日経平均株価は、3営業日ぶりの反落となりました。
18,985.59円 前日比 -276.94円(-1.44%)

ドル円為替は、110円台へと円安傾向。

米国のトランプ政権によるオバマケア代替法案の撤回を背景とする外部環境の悪化に、明日の3月28日(火)は権利付最終日。つまり、ほとんどの3月決算企業の配当落ち日となる3月29日(水)も迫っていることから、資金の逃げは早かった模様です。

これにより、日経平均2万円台を目指しての道のりからはひとまず外れ、1万9千円台からは転落となってしまいました。

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株式相場で大損害を受けないためのリスク・コントロール

まさかの「トランプ・ラリー」の株高が続いていたアメリカですが、ここへきて行き詰まり感が出てきていますね。

いままで強気で押していたトランプ政権ですが、オバマケア代替法案のまさかの撤回により、やり手実業家であったはずの景気刺激策等の政策実行力にも疑念が生じ始め、株式相場には先行き不透明感が芽生え始めているようです。

まだNYの株価にはっきりとした下落トレンドの兆候があるわけではないでしょうが、史上最高値を更新中ながらも、数年前より”終わりの始まり”を考え続けていた保守的な投資家の方であれば、

『いよいよ、来たんじゃないか…』

と弱気になるのも無理はなさそうです。

米国トランプ政権がさらに揺らぎ、ドル安・円高が加速するようになれば、当然、日本の株式相場にも大ダメージになることが予想されます。

でもそうなれば、「割安株」の乏しくなった最近の国内相場においては、銘柄を新しく仕込むチャンスとなるかもしれません。

世界恐慌だって、バブルだって、リーマンショックだって、いずれ株価は復活します。もちろん、投資先企業が倒産してしまえば、資金は「すべてパー」ですが、逆にチャンスもあります。

目先だけを追わずに、長い年月で株式相場と付き合う気があるのであれば、数年後には訪れるであろうチャンスを伺うこともできます。

どうせ、予想しても当たりっこない未来の相場の事なので、すべての変化に耐えうるような想定をしておきましょう。「万が一」の際にも、きちんと具体的な「リスク・コントロール」が自分の中で決まっているのであれば、そんなに恐れ過ぎる必要もありません。

私が恐れるのは、「一発退場」のリスクのみです。

(私は信用取引は行っていません)