アセンテックが上場へ!株価初値の行方は…

アセンテック上場 IPO
3月21日(火)にアセンテック(3565)の東証マザーズへの上場が承認されています。

アセンテックは、仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスの提供を行っている会社です。

これにより、アセンテックは4月25日(火)に上場予定です。4月に新規上場となるIPOとしては5番目の銘柄となりました。

仮条件と想定価格の1,720円に対し1,840円~2,000円と強気設定。公開価格は2,000円と上限で決定しています。やはり人気は高そうです。

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アセンテックが上場へ!

アセンテック株式会社

想定価格1,720円から計算したPER(単独)-倍PBR(単独)3.05倍、公開時価総額目安は26.1億円です。

(PER:第8期決算時の当期純損益は赤字のため計上不可・PBR:第9期第3四半期決算時の純資産額を基に算定)

アセンテック上場 売上高
アセンテックIPO 経常利益

業績としては、売上高・経常利益ともに頭打ち感があります。

監査法人は「新日本有限責任監査法人」

業種は「卸売業」です。

上場日までのスケジュール

銘柄名/証券コード アセンテック/3565
市場 東証マザーズ
上場日 4/25(火)
仮条件決定日  4/5(水)
BB期間   4/7(金)~4/13(木)
公開価格決定日 4/14(金)
購入申し込み期間(※) 4/18(火)~4/21(金)

(※)証券会社によって期日が異なるため、お申込み証券会社でご確認ください。

発行条件など

決算 1月
申込単位 100株
想定価格 1,720円
仮条件 1,840円~2,000円
公開価格 2,000円
株価初値 5,950円(+297.5%)
公開株式数 451,000株
(公募120,000株・売出290,000株・OA41,000株)
上場時発行済株式数 1,519,000株

オーバーアロットメント(OA)合わせて451,000株なので、最大当選枚数は4,510枚です。

当選枚数は、普通より当たりにくいIPO銘柄です。想定価格の1,720円で計算した吸収金額は、約7.8億円で東証マザーズとしては「小~中型規模」のIPO銘柄となります。

申込みができる証券会社

※ブックビルデング申込期間は、2017年4/7(金)~4/13(木)となっています。

ロックアップと株主上位

氏名・名称 所有株式数(株) 所有割合(%) ロックアップ
永森 信一 766,500 50.04 90日
安田企業投資4号投資事業有限責任組合
無限責任組合員 安田企業投資家(株)
260,000 16.97 90日又は1.5倍
佐藤 直浩 245,000 15.99 90日
松浦 崇 125,000 8.16 90日
(株)ネットワールド 37,500 2.45
萬歳 浩一郎 (7,500) 0.49 90日

■ 上記株主保有分のうち、永森 信一氏の保有する160,000株・安田企業投資4号投資事業有限責任組合130,000株は今回の売出し株となります。また、所有株式数の()内は新株予約権による潜在株式数です。

※ロックアップ90日目は、平成29年7月23日(日)

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アセンテックのIPO株価の初値予想

初値予想としては、大幅な上昇が期待できそうです。

最大当選枚数は4,510枚、想定価格1,720円での吸収金額は約7.8億円、時価総額が26.1億円の東証マザーズ銘柄の小~中規模。

一部を除き、おおむねロックアップもかけられており、需給的には軽めのIPO銘柄で「希少性」という点においては問題なさそうです。

業種的には『卸売業』ですが、IPOで人気化・急騰の条件になりやすいIT系のソリューション事業で、「GoToMyPC」を通じてクラウド関連銘柄でもあります。

逆にマイナス点としては、業績には頭打ち感があり、PER・PBRの指標的にも割安感があるわけではない点です。

とはいえ、予想される需給の良さに、最近のIPO相場の活況さという外部環境、さらにITのクラウド関連銘柄というプラスの面が大きいため、申し込むのに躊躇は必要なさそうです。

複数証券会社よりの全力申込で、「当たって欲しい」お宝IPO銘柄になりそうです。

【上場日・IPO銘柄名・証券コード/市場】

3月IPO

4月IPO

アセンテックのIPOに応募する方法

アセンテック株を保有するためには、IPO(新規公開株式)で狙っていく方法があります。IPOで株式を購入するためには、まず証券会社の口座を持っていないと申し込めません。

以下はアセンテックのIPO幹事のなかで、主幹事であるSBI証券を始めとしたねらい目ネット証券会社です。

岩井コスモ証券「ネット取引」

2015年に創業100周年となった老舗証券です。2016年度の実績は、新規公開株83銘柄中25銘柄と約3割のIPOに食い込んでいます。複数の証券会社で申し込みでIPOの当選確率を上げるにはもってこいの証券会社です。

口座開設、口座維持費用も無料。ここのIPOは公平な完全抽選制です。IPO引き受け数の多さの割には他の大手証券会社と比べ認知度はまだ低いため、意外と穴場かもしれません。

SBI証券

今回の主幹事ということで、全力で当てに来る投資家が多くなりそうですね。

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