オロが上場へ!IPO株価の初値は…

オロ上場 IPO
2月17日(金)に、オロ(3983)の東証マザーズへの上場が承認されています。

オロは、自社開発ERPパッケージソフトウェア(ZAC Enterprise)の提供・保守及びWEBを活用したマーケティング支援事業を行っている会社です。

これにより、オロは3月24日(金)に上場予定です。また、仮条件は想定価格の1,930円に対して1,930円~2,070円と上振れ。やはり人気は高いようで、公開価格は上限の2,070円で決定となりました。

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オロが上場へ!

株式会社オロ

想定価格1,930円から計算したPER(連結)17.1倍PBR(連結)2.09倍、公開時価総額目安は77.2億円です。

(PER:第18期決算時の当期純利益・PBR:第19期(平成28年9月)第3四半期決算時の純資産額を基に算定)

業績的には、売上高は着実に伸びていますが、本体の当期純損益には波があります。ただし、前期となる第18期と進行期である19期については概ね好調が続いているようです。

監査法人は「有限責任 あずさ監査法人」業種は「情報・通信業」です。

上場日までのスケジュール

銘柄名/証券コード オロ/3983
市場 東証マザーズ
上場日 3/24(金)
仮条件決定日  3/6(月)
BB期間   3/7(火)~3/13(月)
公開価格決定日 3/14(火)
購入申し込み期間(※) 3/15(水)~3/21(火)
払い込み期日 3/23(木)

(※)証券会社によって期日が異なるため、お申込み証券会社でご確認ください。

発行条件など

決算 3月
申込単位 100株
想定価格 1,930円
仮条件  1,930円~2,070円
公開価格 2,070円
株価初値3/24 4,750円(+229.47%)
公開株式数 1,150,000株
(公募1,000,000株・OA150,000株)
上場時発行済株式数 4,000,000株

オーバーアロットメント(OA)合わせて1,150,000株なので、最大当選枚数は11,500枚です。

当選枚数は、普通クラスでそこそこ当たりやすいIPO銘柄です。想定価格の1,930円で計算した吸収金額は、約22.2億円で「中型規模」のIPO銘柄となります。

申込みができる証券会社

※ブックビルデング申込期間は、2017年3/7(火)~3/13(月)となっています。

ロックアップと株主上位

氏名・名称 所有株式数(株) 所有割合(%) ロックアップ
川田 篤 1,195,920 60.00 90日
日野 靖久 1,000,000 32.17 90日
藤崎 邦生 356,000 3.33 90日
信太 孝一 208,000 1.67 90日
大下 真 200,000 0.83
佐伯 賢司 192,000 0.83

■ 今回、上記株主よりの売出株はありません。

※ロックアップ90日目は、平成29年6月21日(水)

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オロのIPO株価の初値予想

初値予想としては、初値でのある程度の上昇は期待できそうです。

予想としては、初値は公開価格の1.5倍程度にはなるのではないかと期待します。

ただし、最大当選枚数11,500枚と少ないわけではなく、吸収金額も22.2億円、想定時価総額77.2億円と中型規模なので、通常の需給的には、IPO上昇のかなめである『希少性』があるわけではありません。

プラス要因としては、株主にベンチャーファンドの名がなく、大株主にはロックアップがかけられており、株価上昇1.5倍による解除要項などもありません。

また今回のIPOでは「既存株主による放出=売出株」がゼロであるため、既存株主による『上場ゴール』を狙った上場ではなく、純粋に今後の成長資金のためのIPOである点も好感されそうです。

さらに、業種的にIPOで人気化しやすいIT系のクラウド系。東証マザーズ市場としては中型規模ですが、人気化すればさらに上昇に火が付くことも考えられます。

とりあえず、申し込むのに躊躇はいらない銘柄なのではないでしょうか。

【上場日・IPO銘柄名・証券コード/市場】

2月IPO

3月以降IPO

オロのIPOに応募する方法

オロ株を保有するためには、IPO(新規公開株式)で狙っていく方法があります。IPOで株式を購入するためには、まず証券会社の口座を持っていないと申し込めません。

以下はオロのIPO幹事のなかで、ねらい目ネット証券会社です。

松井証券

マネックス証券

マネックス証券でのIPOの抽選は全て平等なので、小口投資家でも当たりやすい証券会社です。『本気で当てたい』IPO銘柄の際には、複数の証券会社での申し込みが基本なのでこちらも開設しておくとよいでしょう。

SBI証券

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