ビーグリーが上場へ!株価の初値はどうなる?

ビーグリー上場 IPO
2月13日(月)に、ビーグリー(3981)の東証マザーズへの上場が承認されています。

ビーグリーは、コンテンツプラットフォーム事業(コミック配信サービス「まんが王国」の運営等)を行っている会社です。

これにより、ビーグリーは3月17日(金)に上場予定です。なおビーグリーの仮条件は、1,820円~1,880円。想定価格の1,820円に対して強気な設定で、公開価格は上限の1,880円で決定しました。

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ビーグリーが上場へ!

株式会社ビーグリー

想定価格1,820円から計算したPER(単独)26.3倍PBR(単独)2.65倍、公開時価総額目安は107.0億円です。

(PER:第4期決算時の当期純利益・PBR:第4期決算時の純資産額を基に算定)

業績的には、右肩上がりがつづいていますが、海外事業を含めた連結子会社については清算・または事業縮小等を行ったことにより、第3期からは連結会計年度末において連結子会社が存在しなくなり、単独での決算となっています。

業種は「情報・通信業」です。

上場日までのスケジュール

銘柄名/証券コード ビーグリー/3981
市場 東証マザーズ
上場日 3/17(金)
仮条件決定日  3/1(水)
BB期間   3/2(木)~3/8(水)
公開価格決定日 3/9(木)
購入申し込み期間(※) 3/10(金)~3/15(水)
払い込み期日 3/16(木)

(※)証券会社によって期日が異なるため、お申込み証券会社でご確認ください。

発行条件など

決算 12月
申込単位 100株
想定価格 1,820円
仮条件 1,820円~1,880円
公開価格 1,880円
株価初値3/17 1,881円(+100.05%)
公開株式数 5,217,800株
(公募384,700株・売出4,309,900株・OA523,200株)
上場時発行済株式数 5,879,200株

オーバーアロットメント(OA)合わせて5,217,800株なので、最大当選枚数は52,178枚です。

当選枚数は、多めでかなり当たりやすいIPO銘柄です。想定価格の1,820円で計算した吸収金額は、約95億円でマザーズ市場では「かなり大型規模」のIPO銘柄となります。

申込みができる証券会社

※ブックビルデング申込期間は、2017年3/2(木)~3/8(水)となっています。

ロックアップと株主上位

氏名・名称 所有株式数(株) 所有割合(%) ロックアップ
リサ・コーポレート・ソリューション・ファンド3号投資事業有限責任組合 4,405,495 76.25 180日
(株)小学館 544,500 9.42 180日
吉田 仁平 424,772 7.35 180日
佐藤 俊介 197,802 3.42 180日
日本出版販売(株) 50,000 0.87 180日
京松 玲子 24,984 0.43 180日

■ 上記株主の保有分の内、リサ・コーポレート・ソリューション・ファンド3号と投資事業有限責任組合4,044,700株・佐藤 俊介153,000株・吉田 仁平112,200株は今回の売出し株となります。

※ロックアップ180日目は、平成29年9月12日(火)

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ビーグリーのIPO株価の初値予想

初値予想としては、初値での大幅な株価上昇は難しそうです。

最大当選枚数は、52,178枚と数が多く吸収価格が約95億円という東証マザーズの中での超大型級のIPOは、需給的にはかなり重たいものとなりそうです。

また、公募に比べて売り出しがかなり多いので、VCによるイグジットの性格が色濃く出ている点もマイナスです。

逆に良い点としては、業績が伸びていることと、電子書籍及びコミック市場という業界の中では幅広く知られている「まんが王国」というコンテンツの持つさらなる成長性や、広義の意味でのIT系銘柄と考えれば、話題性はありそうです。

規模からする需給の悪さを想像するだけでも、公募割れの可能性も考えられ、今のところはチャレンジポイント狙いのSBI証券での応募にとどまりそうです。

まずは想定価格の1820円に対して、仮条件の設定がどのようになるのかを見守りたいと思います。

【追記】

仮条件は1,820円~1,880円。公開価格は上限である1,880円で決定しています。上振れしていることから、初値でのある程度の上昇は期待できるかもしれません。

【上場日・IPO銘柄名・証券コード/市場】

2月IPO

3月以降IPO

ビーグリーのIPOに応募する方法

ビーグリー株を保有するためには、IPO(新規公開株式)で狙っていく方法があります。IPOで株式を購入するためには、まず証券会社の口座を持っていないと申し込めません。

主幹事はSMBC日興証券なので、当選確率を最大限にしたいならまず優先順位はこの会社での応募です。

さらに以下では、それ以外のIPO幹事の中でねらい目ネット証券会社です。

今回は、かなり当たりやすくなることでしょう。

岩井コスモ証券

2015年に創業100周年となった老舗証券。2016年度の実績は、新規公開株83銘柄中25銘柄と実は約3割のIPOに食い込みました。

IPOの当選確率を上げるにはもってこいの証券会社です。口座開設、口座維持費用も無料で、IPOは公平な完全抽選制です。意外と穴場かもしれません。

マネックス証券

マネックス証券でのIPOの抽選は全て平等な証券会社です。『本気で当てたい』IPO銘柄の際には、複数の証券会社での申し込みが基本です。こちらも開設しておくとよいでしょう。

SBI証券

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