日経平均株価は4万円台へ!?クリスマス明けの株価

クリスマス明けの株価
木曜日12月22日の日経平均株価は、続落となっています。
19,427.67円 前日比 -16.82円(-0.09%)

場中のドル円為替は117円台で安定。

今年の株式相場は、大納会の12月30日(金)までの5営業日となりました。最近は好調の株高を受けて、来年2017年相場にも強気予想を出す人が多くなり始めました。

なかには待望の日経平均株価2万円どころか「タナボタ・バブル」で東京五輪の頃には4万円台(週刊ポスト1/1・1/6合併号)という記事もでています。

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来年以降の日経平均株価が強気な大前提

日経平均株価4万円を唱えている(?)のは、

知る人ぞ知る、投資ストラテジストの武者陵司氏。

その根拠は、

  • 預金金利ゼロなら株の配当金を狙った方がよい
  • トランプ大統領就任後、アメリカ景気はさらに好調に

と大雑把な理由ながら、1年後には株価3万円、そして2020年の頃にはなんと4万円になっている可能性があるとまでおっしゃっています。

「日経平均株価は4万円台へ!」

こういう景気のよいキャッチフレーズは、マスコミに大変喜ばれます。

この武者氏はドイツ証券の時代より、その発言では物議を醸していますので、素直に信じられるのかどうかは各自の判断で。

米国では、市場最高値を更新するNYダウに比べて、いまだ昨年12月と同じ1万9千円台でもたついている日経平均株価ではあるので、感覚的に”出遅れ感”があると言われれば、そうかなとも思えなくもありません。

ただし、

すべての大前提として、来年以降の米トランプ大統領による経済政策に対して、楽観的な観測があるため。

たとえば彼の公約通りの法人税、所得税の大幅減税を、じっさいどこまでやりきれるのか。過度の保護貿易主義をほんとうに貫くのか、また、履行された場合のマイナス面・弊害など、実際は未知数なことばかりなはずなのに、なぜか楽観的に強い株式相場。

少なくとも大統領就任の1月20日までは、「楽観的」でも問題ないのかもしれませんが、直前あたりから株価が下がるようであれば、この”雰囲気”を利用した人たちに、『また騙された』のではないかということにもなってしまいます。

来年の1月20日以降に真価が問われる

疑心暗鬼になってばかりいても、儲けることはできません。

疑ってばかりで行動がなければ、「あー素直に買っておけばよかった…」

なんてことにもなりかねません。

結局、どんな根拠を提示されるにしろ、信じるか信じないかはあなた次第です。

(もちろん、信頼に足る根拠を色々な角度から吟味した上でのお話)

でも国内においては一般の人たちが、みな「株で儲けた!」みたいな景気のよい報道はまだ聞こえてこないので、もしかしたら足元では本当に新相場が始まっている可能性もあります。

クリスマス明け、相場の残りは5営業日。

そして来年、酉年の相場は「騒ぐ年」。

何がどう騒ぐことになるのか、楽しみではありますね。一方で、不安に思う人もいることでしょう。

関連 酉年も”騒ぐ”年?2017年の相場予想

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