日本モーゲージサービスが上場!IPO株価はどうなる?

日本モーゲージサービス IPO上場
11月14日(月)、日本モーゲージサービス(7192)のJASDAQタンダードへの新規上場が承認されています。

日本モーゲージサービスは、住宅関連企業を対象に、住宅金融、住宅瑕疵保険、システム開発・クラウドプラットフォーム、事業生産性コンサルティングなどの住宅事業総合ソリューションサービスの提供を行っている会社です。

これにより、日本モーゲージサービス(7192)は12月19日(月)に上場予定で、ZMP(7316)、船場(6540)とは3社同日の上場となりました。

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日本モーゲージサービスが新規上場へ

【追記】

日本モーゲージサービスの仮条件が1,810円~2,010円で決定しました。

【追記】
公開価格は2,010円で決定しています。

業種は「その他金融」です。

  • 日本モーゲージサービス株式会社
  • 市場:JASDAQスタンダード
  • 証券番号:7192
  • 決算:3月末日
  • 上場日:12/19(月)
  • 主幹事証券:
    ・みずほ証券
  • 幹事証券:
    SMBC日興証券・SMBCフレンド証券
    ・いちよし証券
    SBI証券
  • 仮条件決定日:11/28(月) 1,810円~2,010円
  • ブックビルディング期間:11/30(水)~12/6(火)
  • 公開価格決定:12/7(水)
  • 公募価格:2,010円
  • 購入申込期間(※):12/9(金)~12/14(水)
  • 払込期日:12/16(金)
  • 申込単位:100株
  • 想定価格:2,010円
  • 公開株式数:424,600株(公募300,000株・売出69,600株/OA55,000株)
  • 上場時発行済株式総数:2,324,000株

オーバーアロットメント(OA)合わせて424,600株なので、当選枚数は4,246枚です。

当選枚数は、少な目で当たりにくい銘柄です。想定価格の2,010円で計算した吸収価格は、約8.53億円で、「小型規模」の銘柄となります。

(※)証券会社によって期日が異なるため、お申込み証券会社でご確認ください。

日本モーゲージサービスの売上高・経常利益の推移

【連結売上高の推移(千円)】

  • 平成27年3月期: 3,977,126
  • 平成27年3月期: 5,253,417
  • 平成28年9月(第2四半期): 2,944,452

【連結経常利益の推移(千円)】

  • 平成26年12月期:169,096
  • 平成27年12月期:553,302
  • 平成28年9月(第2四半期):445,772

連結自己資本比率:10.6%(平成28年9月/第12期第2四半期)

ロックアップ

大株主である、

OMソーラー(株)、(株)ビルダーズシステム研究所、ティー・ハンズオン1号投資事業有限責任組合、(株)日本レジデンシャルファンド、三井三友海上火災保険(株)、(株)メープルリーフ、(株)アールシーコア、(株)OSCAR、東京海上日動火災保険(株)、三菱UFJキャピタル2号投資事業有限責任組合、みずほ成長支援投資事業有限責任組合、その他については、90日のロックアップとともに、売却価格が発行価格又は売り出し価格の1.5倍になった場合も解除となる旨で合意がなされています。

ロックアップにより、原則として以下の株主は株式を売却することができないため、上場後の創業者等の大量売り出しによる株価の値崩れを防ぐことができます。

【主な株主上位】

氏名・名称 所有株式数(株) 所有割合(%) ロックアップ
(株)ビルダーズシステム研究所 460,000 22.73 90日又は1.5倍
ティー・ハンズオン1号投資事業有限責任組合 無限責任組合委員 ティー・ハンズオンインベストメント(株) 280,000 13.83 90日又は1.5倍
(株)日本レジデンシャルファンド 160,000 8.26  90日又は1.5倍
三井住友海上火災保険(株) 124,000 8.10 90日又は1.5倍
(株)メープルリーフ 120,000 5.30 90日又は1.5倍
(株)アールシーコア 80,000 4.10 90日又は1.5倍
OMソーラ(株) 80,000 2.29 90日又は1.5倍
(株)OSCAR 80,000 0.12  90日又は1.5倍
あいおいニッセイ同和損害保険(株) 80,000 0.12
東京海上日動火災保険(株) 80,000 0.12 90日又は1.5倍
三菱UFJキャピタル2号投資事業有限責任組合 無限責任組合員 三菱UFJキャピタル(株) 80,000 0.12 90日又は1.5倍
みずほ成長支援投資事業有限施きんん組合 無限責任組合員 みずほキャピタル(株) 80,000 0.12 90日又は1.5倍

 おおむねロックアップがかかっています。

※90日目は、平成29年3月18日(土)

⇒平成29年3月20日(月)以降は、株式の市場価格に影響が及ぶ可能性があります。

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日本モーゲージサービスのPER・PBR

平成28年度3月期(連結)の当期利益金額は376,169(千円)、1株当たり当期純利益金額は、185.85円とされています。

(上場後)1株当たり利益の計算:376,169,000÷2,324,000株(上場時発行済株式総数)≒161.862円⇒161.86円

なので仮に想定価格の2,010円が公募価格として計算してみた場合のPER(株価収益率)は、2,010円÷161.86円≒12.42となり、約12.4倍です。

PBR(株価純資産倍率)も、上場時の発行済株数2,324,000株を使って計算します。まず、2,324,000×2,010円≒4,671,240,000円⇒約46.7億円が上場時の時価総額の目安です。

これに、平成28年9月時点(第12期第2四半期)の純資産額、1,870,041(千円)を用いて計算してみると、4,671,240,000円÷【1,870,041,000円+512,550,000円(見込額)】≒1.960→約1.96倍です。

※潜在株式等その他を考慮していません。あくまでも目安程度にお考え下さい。

日本モーゲージサービスの株主優待・配当金

新株式発行並びに株式売出届出目論見書には、配当政策について触れられています。

配当政策について

当社グループは設立以来、当期純利益を計上した場合であっても、財務基盤を強固にすることが重要であると考え、配当を実施しておりません。

株主への利益還元については、重要な経営課題の一つであると認識しており、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、利益及び剰余金の配当を検討する所存でありますが、現時点において配当実施の可能性及びその実施時期等については未定であります。

【出典:新株式発行並びに株式売出届出目論見書 日本モーゲージサービス(株)】

【配当金】

配当金は、会社設立以来実施されていません。

また上場後の配当についても、現時点では未定のようです。

【株主に対する特典】

なし

株主優待については、今のところ予定はないようです

日本モーゲージサービス上場のIPO初値予想

一般的な初値予想としては、想定価格の2,010円に対し、仮条件の上限で決まっても「公募割れはないだろう」といったところになっています。

JASDAQスタンダード市場&小型株ということで、需給的には問題がなく、上位株主では「あいおいニッセイ同和損保」を除きロックアップがかかっており、1.5倍以上にならない限りベンチャーキャピタル等の利益確定売りの心配もありません。

また、業種内容としては特に目新しいものはありませんが、連結での売り上げは伸ばしてきています。なので、個人的感想としては、「悪くないIPO銘柄」といったところです。

なので、初値での公募割れの可能性はかなり低く、通常であれば『当たればラッキー』に思えますが、ただし、やはり話題のIPO銘柄ZMPの上場日と同日の19日である点はマイナス点です。

ZMP、2016年最後のお祭りIPO銘柄の恩恵を受けて、ここも意外と連鎖上昇するのかどうか、なかなか楽しみなところでしょう。

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【上場日・IPO銘柄名・市場】

11月IPO

12月IPO

日本モーゲージサービスのIPOが申し込める証券会社

SBI証券

IPOに力を入れており、2015年のIPO取り扱い銘柄数NO.1のネット証券です。継続的にIPOを挑戦している方なら言うまでもないことでしょう。

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