申年の株価と、「騒ぐ年」の相場ジンクスの行方

申年の相場格言
10月秋の3連休最終日。

先週末、10/7金曜日の日経平均株価は、下落となりました。
16,860.09円 前日比 -39.01円(-0.23%)

英国ポンドは以前、大暴落中。

円ベースでも1ポンドが120円台という安さ。これからイギリスに旅行へ出かける人なら、ずいぶんとロンドンの物価さえも安く感じられることでしょう。最近はイタリアやドイツ銀行の問題もあるし、欧州経済への先行き不安感が尋常ではありません。

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相場格言と来年2017年の相場の行方

米国連邦準備制度理事会(FOMC)による9月の利上げは見送られ、9月の米雇用統計も様予想を下回りましたが、「年内の利上げ」の可能性は、いまだ継続中となっています。

また、破綻懸念が叫ばれ続けているドイツ銀行。

先週は米司法省が住宅抵当証券をめぐる最大140億ドルという莫大な制裁金において、和解金が40~50億ドル程度に減額されるのではないかという一部報道もありましたが、ドイツ銀行やメルケル首相から正式にそのような発表があったわけではありません。

このように世界の外部要因があまりよろしくない中、日本国内の個別銘柄では、大型IPOとなるJR九州の今月25日(火)に上場が近づいてきています。

株式の売り出し価格の仮条件が1株あたり2400円~2600円。

正式な売り出し価格は17日(月)に決定となります。

大手の初値予想は、今のところ2700円~3000円です。

JR九州上場は、熊本地震後の九州地方で、久しぶりの明るい話題だなぁと勝手に思っていましたが、ここへきて阿蘇山噴火が起こり今回の上場・お祭りムードにも、若干水を差す形となってしまっているのが残念です。

気がつけば2016年も残り3ヶ月を切りました。でも、今年を振り返り始めるのにはまだ随分と早そうですね。日経平均株価は、年初の18,818.58円までも、現在の株価からはまだ2,000円以上の開きがあるままです。

そういえば、今年は申年(さるどし)でした。

申年の相場には、「騒ぐ年」のジンクスがあります。

相場格言通りなら、2016年の株式市場は波乱要素が多く、相場が乱高下しやすい年であると解釈されることになります。日経平均株価は年初からの数か月で大暴落したまま、いまだ戻ってきていません。

残りの3ヶ月弱で、今度は見事に上昇して「騒ぐ年」を思い起こさせてくれるのか。

辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)は笑い、亥(いのしし)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)はつまずき、寅(とら)千里を走り、卯(うさぎ)は跳ねる

ちなみに、来年2017年の酉年も「騒ぐ年」が続きます。

はやく戌年になってくれなければ、本当に「笑」いはこない?

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