【2016年10月決算の高配当銘柄】

10月の秋桜
本日の日経平均株価は、3営業日ぶりの反発となりました。
16,683.93円 前日比 +139.37円(+0.84%)

ドイツ銀行の経営不安による欧米の株価下落。

これを受けた日本の株式相場も前場は安い展開となりましたが、「トランプリスク」として懸念されていた米大統領選の候補者討論会において、金融市場に関するこれといった問題発言もなかったことや、ドル円為替も安定的であったことなどからリバウンドの買いが入ったようです。

気がつけば、もうすぐ9月も終わりですね。
なので今回は10月決算の高配当銘柄についてです。

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10月決算銘柄の中のピックアップ条件

・10月決算銘柄
・配当利回りは会社発表の年間予想
・自己資本比率40%以上
・自己資本比率は、前期決算時⇒平成28年10月期第3四半期時公表データ
・指標は9/27の株価終値の時点
・配当利回りは年間予想

を基準としています。

個別銘柄【7265 エイケン工業】

証券コード:7265
市場:ジャスダック
銘柄:エイケン工業(株)
9/27終値:475円
配当利回り:3.16%
最低購入金額:475,000円
PER(単):8.76倍
PBR(単):0.58倍
自己資本比率(単独):76.4%→78.7%
株主優待:なし
コメント:

平成28年10月期第3四半期決算(対会社予想)経常利益進捗率は74.0%。会社の決算予想(単)は2.72億円の黒字(当期利益)で前年比(微)増収減益。

今期は年間配当15円(期末15円)の予定。
よって期末は15円(100株保有で1,500円)

日々の出来高は少なく流動性が低い銘柄です。なので配当の権利取り等の理由で少しでも買いが強くなると急騰することがあります。ここ数年の間では、9月下旬から10月末日までの権利取りの間に株価が急騰することがありますが、ほとんど一時的なものとなっています。

とはいえ自己資本比率は高く、PER・PBRの指標的には割安な銘柄であることから中長期的な視野で保有している方も少なくなさそうです。

エイケン工業(株) 6か月チャート 【引用元:ヤフーファイナンス】

個別銘柄【4627 ナトコ】

証券コード:4627
市場:ジャスダック
銘柄:ナトコ(株)
9/27終値:877円
配当利回り:2.96%
最低購入金額:87,700円
PER(連):11.81倍
PBR(連):0.42倍
自己資本比率(連結):76.6%⇒78.3%
株主優待:なし
コメント:

平成28年10月期第3四半期決算(対会社予想)経常利益進捗率は63.4%。会社の決算予想(連)は5.6億円の黒字(当期利益)で前年比増収減益。

今期は年間配当26円(期末14円)の予定。
よって期末は14円(100株保有で1400円)。

有利子負債ゼロ。
人気が乏しい株ながら、財務健全性は高く配当利回りも悪くない銘柄です。

平成28年6月6日付で、通期の業績予想と配当予想を下方修正したために株価が下がっています。ここ数年、利益的には横ばい状態が続いていますが、売り上げは少しづつ伸びてきています。

配当や急騰を狙った低位株投資家の興味を引きそうな銘柄ですが、2013年に急騰して株価2,000円以上になった後は地味な動きとなっています。


ナトコ(株) 6か月チャート 【引用元:ヤフーファイナンス】

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