与党大勝でご祝儀相場?閑散のなかの楽観相場

ご祝儀相場 株価
本日の日経平均株価は、急反発で全面高となりました。
15,708.82円 前日比 +601.84円(+3.98%)

参議院選挙による与党の大勝と、アメリカの6月の雇用統計が予想を上回る。

ドル円為替も101円台へと円安傾向に動くにつれ、全体的な株価もおおむね右肩上がりの上昇となりました。さながらご祝儀相場のように楽観的な相場でしたが、東証1部の出来高は20億株には届きませんでした。

そんななかで本日、LINEの公開価格は1株3300円に決定しています。

関連  LINEがついに上場!株価はどうなる?

仮条件が一度変更になっていますが、その仮条件枠の上限いっぱいで決定しました。やはり今年の大型案件だけあって投資家の注目度は大きかったようです。

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ご祝儀相場の後、株高はどこまで続くのか

イギリスEU離脱ショック前日の日経平均株価16,238.35円が近づいてきました。
(まだ超えてはないのです)

参議院選挙での与党圧勝による「アベノミクス加速(?)」とアメリカの雇用統計サプライズ。そしてこれから夏に向けてはLINEの上場、8月のブラジル五輪開幕と話題の”お祭り“が控えています。

株式相場にもなんとなく期待感が波及してくるのかも。

足元の景況感はとても良いものだとは思えませんが、本日の株式相場の雰囲気はなんだか楽観的に思えました。世界の中でEU離脱ショックからの戻りが遅い日本の株式市場を考えると、取引の出来高は多くはないものの、短期的には

「このまま上昇相場へのトレンド転換したのでは?」

と考え始めた人も出てきたかもしれません。

ただし、ドル円為替が安定(もしくは円安)していれば、という条件つきであるのと、原油価格がまた下がり始めているのは気になります。

明日にでもまた円安ドル高にでもなれば、すぐに株価は落っこちそうですからね。

終わりそうで終わらない?アベノミクスと日本の株高

参院での与党圧勝を受けて、安倍政権は安定化へ。

明日の12日に安倍総理は、石原経済再生担当相に対して具体的な経済対策を指示するようです。「未来への投資」をキーワードに、これから内需拡大に向けた経済対策を打ち出していくとのこと。

崩壊しつつあるように思われたアベノミクスも、この数日ではその株価は表面上は勢いを盛り返してきました。このまま何とかなってしまうのなら万々歳なんですけれどね。

また今回の選挙で、戦後初めて衆議院のみならず参議院でも改憲勢力が議席の3分の2を超えたことにより、自民党の悲願だった”憲法改正”へと具体的に動き出すことになりそうです。

野党は「安倍総理の暴走」と非難していますが、今まさに歴史が動いているようです。

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