イギリスEU離脱ショックでドイツ銀行が破たん?株価が大暴落中!

ドイツ銀行倒産懸念
本日の日経平均株価は、反発となりました。
15,309.21円 前日比 +357.19円(+2.39%)

この反発はイギリスEU離脱ショックで下げすぎたリバウンド相場でしょう。

6/24の日本株の下げは本場の英国(-3%台)やNYダウ(-3%台)よりも過敏反応を見せた-8%を超える大暴落でした。なのでその高低差を埋める形での反発に思われます。

しかしながら世界経済への今後影響は依然不透明であり、なにか事態が好転したわけではありません。

引き続き明日以降の相場に注目が集まります。

なお本日6月27日はLINE上場の仮条件決定日でしたが、「足元の市場環境」という理由により明日の6月28日(火)に変更されています。

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ドイツ銀行の株価が大暴落中で危機的状況が加速?

イギリスのEU離脱を受けて、ドイツ銀行の株価が大暴落中です。

6/24のニューヨーク証券取引所(NYSE)での株価終値は14.72 前日比 -17.49%。上場来安値を更新。6/27現在のドイツ、フランクフルト証券取引所での株価も同じく暴落中となっています。

ドイツ銀行といえばヨーロッパで最大の投資銀行で、世界最大のデリバティブを保有していると言われる桁外れ規模の銀行です。

一説にはそのデリバティブの数字は75兆ドルにもなるとも言われ、これはドイツのGDPの約20倍、ユーロ圏GDPでみても5倍というとんでもない額になります。そしてそんなドイツ銀行は世界における影響力の大きさから、G20の「大きすぎて潰せない銀行」の一つとされているのです。

ドイツ銀行がまさかの倒産?世界経済への影響は…

ところが近年はVW(フォルクスワーゲン)の燃費不正問題からの倒産を防ぐために1兆円を融資したり、ギリシャ問題で不良最近を抱えたりして苦しんでいます。

そして今回のイギリスEU離脱騒動の前よりすでに、ドイツ銀行のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の急上昇など破たん的兆候が指摘されていました。

EUを支えていたイギリス(名目GDPではドイツに次ぐ2番目)が抜けてしまうことで、その危機的な状況にも追い打ちをかけることから、”沈む泥船”からはさっさと逃げようという流れがあるのかもしれません。

リーマンショック級の世界同時株安・世界大恐慌の引き金は、ドイツ銀行から始まってしまうのでしょうか?

今夜のNY相場からも目が離せません。

ドイツ銀行株価(NYSE -yahoo finance-)

また、あの伝説の投資家が予想していたように、の急騰が始まったようです。

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