イギリスEU離脱ショック!来週の株式相場は「ブラックマンデー」か「反転の大暴騰」か?

EU離脱ショック
本日の日経平均株価は、大暴落となりました。
14,952.02円 前日比 -1,286.33円(-7.92%)

本日開票された英国の国民投票の開票結果では、午前中より前評判に反して「離脱」の優勢が告げられると、ポンドが大暴落。当然ながら日本への影響も甚大で、急激な円高が進み一時は99円台となりました。

そしてそのまま、イギリス国民は「EU離脱」を選ぶことに。

また今回の国民投票の結果で、残留派が62%であったスコットランドの自治政府首相は、イギリスからの独立を示唆した発言をしています。イギリスが分裂するかもしれません。

今回辞任を表明したキャメロン首相は、これで世界の歴史に名を残す首相となりそうです(皮肉)。

そして日本でも、日経平均株価は14,000円台へと急降下で、年初来安値更新となりました。

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月曜日は「ブラックマンデー」か「まさかの大反騰」かの大博打

本日の日本の株式相場では壊滅的な大暴落となりましたが、日本国内では7月10日(日)の参議院選挙が迫っています。

アベノミクスを声高に叫ぶ安倍内閣としては、自民党の参院選での惨敗を避けるためには何か対策を打たねばなりません。今回の英国EU離脱を受け、我が国の麻生財務相も「ごにょごにょ」コメントしてましたが、やはり為替介入はできない立場のようで、残念ながらなんの役にも立ちません。

そうなると前回、日銀が見送った「追加緩和」あたりが期待されてくるかもしれません。

このような歴史的な大波乱を目の当たりにしてやはり頭をよぎったのが、先日復活宣言をした伝説の投資家ジョージ・ソロスです。彼が予想しているようにこれは、「来たる大恐慌」「世界同時株安」の始まりなのでしょうか。

そしてこれからは「金」が高騰?

24日(金)の午後10時現在のヨーロッパ株式市場ではやはり下げ相場となっています。そしてこの下げはこれからNY株式相場へとつながり、来週の月曜日が本番の「ブラックマンデー」、終わりの始まりになるのではないかという声も聞こえてきます。

というわけで、週明けの相場は世界中が注視。

でも、ピンチはチャンス総悲観は買い。という相場格言もあります。

こんなところで勝負を張る人は、たしかに大きく財産を増やす可能性はありますが、所詮は博打勝負です。やはり様子見が賢明でしょう。

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