「休むも相場」最近の日経平均株価。

休むも相場
本日の日経平均株価は、5営業日続落でした。
16,147.38円 前日比 -518.67円(-3.11%)
やっぱりの大暴落

GW前より円高が加速していますから、当然と言えば当然です。

でもあまりに為替に連動し過ぎている、最近の日経平均株価。

4月29日に米財務省は中国、日本、韓国、台湾、ドイツの5ヶ国を、為替の「監視リスト入り」にした報告書を発表しました。これによって日本の為替介入を牽制したことにより、さらなる円高がすすんだものと思われます。

↓英語です
https://www.treasury.gov/resource-center/international/exchange-rate-policies/Documents/2016-4-29%20(FX%20Pol%20of%20Major%20Trade%20Partner)_final.pdf

ただし、急激に円高が進んだことを受けて、5月1日に麻生財務大臣は、円売り介入の可能性を示唆し、米政府によって監視リスト入りされたことについても、

「我々の対応を制限されない」と強気のコメントを出しました。でも、アメリカに喧嘩を売るような、円安誘導の為替介入の実行は難しいことでしょう。

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いまは「休むも相場」か「ピンチはチャンス」か

「日本株を売って円買いをして儲けているのは外国人ではないか!」

相場をコントロールしている大きな力(資金)があるとすれば、

為替を”円高“にbetする人は、当然”日本株売り“にもbetするわけです。

「そんなずるい…。」

国内では『相場操縦』といって金融商品取引法で、有価証券の売買やデリバティブなどに適用される刑事罰を伴う禁止事項がありますが、実質的に海外マネーは野放し状態です。

まぁ、GPIFによる投資もある意味、相場操縦ですけれどね。

「休むも相場」

という格言がありますが、しばらくはそんな時なのかもしれません。

「上か下か」の方向性さえ合っていれば大きく稼げる可能性もありますが、それはまさに博打と同じ。日経平均株価もこれだけ急激に下げれば、反発もあるだろうと考えたくもなりますが、為替の円高がさらに進むようならば、さらに下がり続ける危険性もあります。

なので目先は無理して手を出してもあまり良いことはなさそうです。

ただし余裕資金で、ピンポイントにお目当て銘柄を狙う中長期投資の方なら別の話。世界でも割安感の出てきた日本株は、いずれ見直されることを考えれば、個別に魅力的な株をコツコツ拾うのは悪くなさそうです。

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