安倍政権はやっぱり暴走だったの?GDP・株価下落で真実が明らかになりそうな伊勢志摩サミット。

消費税増税反対
本日の日経平均は、5営業日続落となりました。
16,123.27円 前日比-40.89円(-0.25%)

先週末に好調だったNYの流れを引き継がず、日経平均の方は結局また下がってきましたね。為替はまた円高の111円台です。

そういえば安倍政権は、今年の5月26~27日に三重県伊勢志摩で予定されている首脳会議サミットと連動して「新三本の矢」の強化版を打ち出す予定みたいです。
伊勢志摩サミット 「新三本の矢」強化版発表へ 財政出動連携を協議

そういえば、前の三本の矢はどうなっちゃったんでしょうか。

スポンサーリンク
[adsense]

スポンサーリンク

アベノミクスは、いつの間にか【強化版】新三本の矢へ。

【旧三本の矢】第1ステージ

  1. 大胆な金融政策
  2. 機動的な財政政策
  3. 投資を喚起する成長戦略

ちなみに現在は、第2ステージに入っているのだそう。でも、年明けからの世界経済の不安定さやドル円に左右されまくっている最近の日経平均の失速ぶりなどをみると、とても好循環に入っているようには思えません。

それでも、首相官邸のページには、「成果、続々と開花中!」

となっているものの、データが1年前ぐらいで止まっています。

アベノミクス「3本の矢」首相官邸

これでは、前の目標では限界が見えたので、新3本の矢に国民の関心をスライドさせたようにも見えてしまいます。やっぱり消費税を上げたのは、まずかった、のでは。

それとも、確信犯なのでしょうか?

【新三本の矢】第2ステージ

  1. 希望を生み出す強い経済(名目GDP600兆円)
  2. 夢を紡ぐ子育て支援(出生率1.8%)
  3. 安心につながる社会保障(介護離職ゼロ)

そして、同じ安倍政権より昨年2015年の9月に上記、「新三本の矢」が発表されました。スローガンは、「一億総活躍社会。」

いつの間にか”アベノミクス”という経済政策の色よりも、少子高齢化社会を迎える日本に向けた福祉政策の色合いが濃くなっている気がしますね。

伊勢志摩サミットに向け株価上昇しないと消費税は再延期?

安倍政権に対しては、バブルとリーマンショックに苦しむ日本経済の中で、
“そうはいっても、誰かがなにか打開策を出さねば。”

と、言葉だけでなく目に見える形で行動する政治家として、どちらかと言えば好感を持って応援していました。

でも最近は、前に広げた大風呂敷は未回収のまま、さらに新しい風呂敷を開いているような印象が強いです。掲げる目標は立派で素晴らしいはずなのに、なにか違和感というか寒々しく感じる部分があるという意味では、“Cool Japan”と同じです。

言葉が軽い。

やっぱり、ただの暴走だったのか?

ところで、日本の2015年の10~12月のGDPはマイナスとなってしまいました。

5月18日に予定されているGDP速報値(1~3月)では、さらに悪い数値が出るかもしれません。それを踏まえて、5月26~27日伊勢志摩サミットがあるわけです。

安倍政権としてはその5月下旬に向けて株価を上昇させておきたいはずです。でも最近は自民党内の執行部でも消費税の延期論が高まっているようなので、その時の為替や株価次第によっては消費税の再延期も、ありえるのかもしれません。

そうなると、2017年4月の増税を明言した安倍政権は辞任に追い込まれそうです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする