さぁ、いよいよFOMC利上げ発表(?)【日本時間17日午前4時00分から】で明日の相場は大波乱!?

利上げ夜明け?
本日の日経平均は大幅に反発となりました。
19,049.91円 前日比 +484.01円(+2.61%)

3営業日ぶりの大反発で、19,000円台の回復です。

理由は原油先物価格が反発で37ドル台を回復し、欧州株、NYダウともに上昇の流れが東京でも続いたためだそうです。

明日の”大事な日”を挟み、意外にも市場はイベントリスクを取りにきました。

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世界中が大注目のイベント、FOMC待ち

いよいよ、いよいよ明日の朝には発表予定です!

金融市場のみなさん、株式投資家、為替ディーラーなど世界中のマネーに関わる人達や経済嫌いな政治家さんでさえも大注目の、12月のFOMC(米連邦公開市場員会)による発表です。

市場の予想通りの(※)米政策金利は、利上げとなるのか。

そしてイエレン議長の会見もあります。

年内に予定されている、世界的な金融市場の最大イベントと言っても過言はありません。

予定では、日本時間の17日(木)早朝にあたる午前4時00分からFOMCより最新の経済見通しなどとともに政策金利の発表。そして午前4時30分からはFRB(連邦準備制度理事会)のイエレン議長による会見が。

今回で2006年以来の利上げが確実視されている政策金利では、現在の0.25%から+0.25%の「緩やかな利上げ」により、まずは0.5%になることが予想されています。

(※)アメリカにおいての政策金利とは、アメリカに12ある中央銀行、連邦準備銀行の統括機関のFRBが、民間の銀行(市中銀行)におけるお金の融通市場(短期金融市場)を操作する目的で調整する金利のことです。

米政策金利の推移

ところで、アメリカの政策金利って今まではどのような数値だったのでしょうか。以下でざくっと見てみましょう。

2006年06/29 5.00%⇒5.25%(引き上げ)
——————————————–
2007年09/18 5.25%⇒4.75%(引き下げ)
2007年10/31 4.75%⇒4.50%(引き下げ)
2007年12/11 4.50%⇒4.25%(引き下げ)
2008年01/22 4.25%⇒3.50%(引き下げ)
2008年01/30 3.50%⇒3.00%(引き下げ)
2008年03/18 3.00%⇒2.25%(引き下げ)
2008年04/30 2.25%⇒2.00%(引き下げ)
2008年10/08 2.00%⇒1.50%(引き下げ)
2008年10/29 1.50%⇒1.00%(引き下げ)
2008年12/16 1.00%⇒0.25%(引き下げ)

以後ずっと0.25%

2006年の引き上げを最後に、ずっと引下げられてきたのが分かります。2008年12/16以降からはいわゆる、アメリカ市場初の”ゼロ金利政策”というやつになっていますね。

ゼロ金利政策解除で明日の日経平均は…

ところで、0.25%なのにどうして「ゼロ金利政策」と言うのでしょうか。

アメリカのフェデラルファンドレート(政策金利)の誘導目標が0から0.25%となっていいて限りなくゼロに近いことから、実質上のゼロ金利政策と言うのです。

正しくは、“ゼロ金利誘導政策”と言った方が分かりやすいかもしれません。

本日の楽観相場は、当然利上げを織り込んでのことだと思われますが、これらの発表で何かサプライズがある場合など、明日の為替、株式、先物相場などの相場は激しく動くことも予想されます。

きっと明日の朝起きたら、TVの報道ではこれらのニュースが目につくことでしょう。ゼロ金利政策解除!?

さぁ、それを踏まえての日経平均は24年ぶりの2万円台での大納会を迎えられるのか!?

カウントダウンは、あと9営業日

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