ギリシャを利用してお金儲けを企む人達はだあれ?

20,112.12円 前日比 -427.67円(-2.08%)
本日の日経平均は、反落しました。

本日はギリシャの国民投票で、ユーロ圏よりの(さらなる)緊縮財政案に対して”No”の結果となったことから、ギリシャのユーロ離脱の可能性が現実味を帯びてきました。

ほんとうはユーロ圏での混乱であり、ギリシャ国債をほとんど保有しない日本には直接的な被害はないずですが、東京市場でも大きな売り材料として受け止められ、ほぼ全面安の展開でした。

先日、日経平均は15年前の(日本の)ITバブル高値を更新しましたが、なかなかそれ以上の上昇に結びつきません。
スポンサーリンク

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ちょこっとミニ株売却

ちょこっとだけ、ミニ株の任天堂を売却してみました。
と言っても、4株だけですけど。

まだ利益があるうちにチマチマと利益をとってみたのですが、明日以降は、もっと大きく下がると取得原価割れし、含み損になります。最近は中国市場も怪しい動きなので、気分転換に利益確定してみた感じですかね。

ギリシャを利用してお金儲けを企む人達

日本国内では、国民投票でユーロ債権団に対してNOを表明したギリシャに対し、
はぁ?借金あるくせに生意気に拒否してるんじゃないよ!ギリシャ、楽天家過ぎ

みたいな論調が多いなぁと感じていますが、自分は少しギリシャには同情的です。

実はギリシャは、2010年に発覚したギリシャの財政状況の不備(粉飾)に始まった、経済危機(の顕在化)を乗り切るため、2011年10月よりIMFからの金融支援を受け入れる代わりに、IMFの提示した緊縮財政をすでに行っています。

そしてその結果はというと、ギリシャの経済は健全化するどころか、デフレが進み逆に税収も減り、失業率は増加しました。どうやら、緊縮財政の結果、経済が悪化した責任はIMF(ユーロ債権団)にはないようで、そんなギリシャに

もっと、緊縮しろ!緊縮しなければこれ以上金は貸さん!と詰め寄っています。

そもそも、ギリシャを不正会計(粉飾)によってユーロに加入に導いたのは、ゴールドマンサックスと言われています。そもそも粉飾している時点で、財務は健全なはずはありません。

なので、借金が膨らみブラックリスト入りして困っている人に、さらにお金を貸してあげたところで、良い結果が待っているはずがありませんよね。