東京オリンピック関連株②大成建設

今回は東京オリンピック関連株の『1801 大成建設』です。

大成建設は、2020年開催の東京オリンピックのメインスタジアムになる、新国立競技場の施行予定者に選ばれています。(屋根は竹中工務店、8万人収容のスタンドは大成建設)昨日の3月3日には、今年の10月のからの着工をめどに、旧国立競技場でのスタンドの解体が始まりました。

東京オリンピックの開会式は、2020年7月24日(金)は、平成32年の『先負』の日。閉会式は、2020年8月9日(日)の『先勝』の日になります。また、2020年を干支で言うと、庚子(かのえね、こうし)になり、ねずみ年です。

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目標株価情報/大成建設

発表日 発行元 目標株価
1/7 CS証券 800円⇒840円
1/9 みずほ証券 620円⇒660円
1/20 JPモルガン証券 700円⇒780円
2/12 UBS証券 600円⇒660円
2/16 三菱UFJMS証券 900円⇒920円
3/2 シティG証券 1⇒2 格下げ

指標情報/大成建設

1801 大成建設(2015年3/4現在)
株価        697円
単位株       1,000株
購入単位     697,000円
PER         27.38倍
PBR         1.88倍
配当利回り     0.86%
自己資本比率    23.9%
株主優待      あり

↓別リンクで開きます
大成建設(株) 2年チャート【ヤフーファイナンス】

(2020年オリンピックが東京に決定したのは、2013年の9月7日)

まだ割安派の意見

・東京五輪に向け建設株は大本命。当然、建設業界トップのここも上がる。

・オリンピック以外にも、国土強靭化計画、インフラ老朽化対策と需要はつきない。

・各証券会社の目標株価は、まだまだ上。

もう割高派の意見

・2/27に3100万株を上限とする公募増資実施を発表。株主価値の希薄化、株主軽視策による今後の投資意欲の減退。(公募価格は693円、払い込み期日は3/16。)

・新国立競技場のデザイン、当初のザハ・ハディド氏の案は、予算の関係で大幅に修正予定。今後の施工費も不確定要素が多く、黒字になるとは限らない。

オリンピック銘柄/大成建設まとめ

大成建設は、東京オリンピック決定の発表があった、2013年9月7日以降、急騰しています。休日明け、9月9日(月)の相場では、金曜日の終値407円から463円へと急騰。

その後、9月10日(火)には535円の高値をつけ、9~12日の4日間の出来高は、今までの4~8倍に膨れ上がりました。その後は半年以上伸び悩んでいたようですが、現在までみれば、結局は右肩上がりとなっています。

今回、約10年ぶりの公募増資の発表を嫌気して株価は下落しましたが、長い目で見てこれが何を意味するのかというそれぞれの解釈により評価は違ってきそうです。全体的には、やや楽観的(まだ上がっていく)な観測が強いように思われました。

そんな東京オリンピック開会式まで、あと1969日です。