アメリカ貧富の差拡大。デフォルト危機は2015年3月?

本日の日経平均は、若干下落でした。

日経平均 15,370.26 前日比 -9.04(-0.06%)

9円安ですか。 なんだか方向感が見えない感じですね・・・。

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理由は、
「アジア株安などが響き、主要企業の決算を控え様子見」

【引用元】日経QUICKニュース
だそうですが、いつもこういう理由は後付けですよね・・・
いつも思いますが、こんなコメントを聞いていても、なんの役にも立ちません。

だって、もし、上昇していた場合は、
「アジア株安の中続伸。NYダウが過去最高値を受けて強気」
とかに、なってしまうんでしょうから。

実際に、16日のNYダウは、
17,138.20 前日比  +77.52(+0.45%)で、過去最高値を更新しました。

この前の、バフェットさんの記事でも書きましたが、
アメリカはバブルではないんでしょうか?

バフェットおじさんの強気な発言。

アメリカ10年チャートを見ると、ちょっと不安。
あんまりマイナスに考えたくはないんですけれどね。

ネットで、そのバークシャーハサウェイ株主総会でのバフェットさんと、親友でもあるチャーリーマンガ―さんとの会話が載っていましたので、ちょっとだけ自分なりに翻訳してみました。(誤訳があったらごめんなさい)

~アメリカの低金利と、バブルについて。
また、二人だったら、どのようにFed(連邦準備制度)を運営するかとの質問に対して。

バフェットさんは、アメリカの低金利政策とその立役者であるベルナンキ(FRB議長)を褒め称えた上で、以下のように発言しています。

CM: No one in Japan would have predicted that interest rates could have gone down and stayed down for twenty years nor that stocks could go down and stay down for twenty years.

チャーリーマンガ:誰も、日本で金利が20年もの間こんなにも下がったままで、株価も下がったままだなんて、予想できなかっただろう。

WB:I wrote on article in the WSJ that cash is king if you are going to use it,but is not king if you are not going to use it. This is not a bubble situation that we are living in but it is an unusual situation.

ウォーレンバフェット:かつて私は、ウォールストリートジャーナルの記事に書いたことがありました。現金というのは、使うのであれば王様であると。でも、使わないのであれば、王様ではありません。現在の我々の状況は、バブルではないですが、普通ではない状況です。

近年のアメリカでは、まともに食べていかれない人たちが年々増え続けていると言われ、フードスタンプの利用者も毎年増えています。フードスタンプとは、低所得者向けに行われている食糧費補助対策で、利用者は2013年に5000万人を突破したそうです。この数字は、実にアメリカの総人口の15%以上になります。

このうち、1%ぐらいは、日本の失業手当の不正受給のような詐欺による利用が
あるみたいですが、それでもとんでもない割合です。

こんな状況の中、NYダウは最高値を更新し、(自分の尊敬する)バフェットさんは、
アメリカはバブルではないとおっしゃっている・・・
でも、普通ではない状態だと。

2014年2月11日のアメリカ議会において、アメリカの債務上限の引き上げが再度、
決定されました。期限は、2015年3月15日まで。
こういう状況をバフェットさんも知らないわけないでしょうから、普通ではない状態だと
おっしゃったんでしょう。もしかしたら、もっと深い意味があるのかもしれません。

「わかっていても、言えない」とか。
影響力ありすぎる身としては、
バフェット発言をきっかけに・・・なんてのもありえますからね。
しかも、アメリカのデフォルトの懸念のみならず、最近は再度、アルゼンチンの
雲行きも怪しくなってきたようです。

あんまり心配ばかりしても仕方がないですが、日本も含め、問題を先送りに
しているのは、事実なようです・・・。

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