ヴィスコ・テクノロジーズがIPOへ!初値予想と年末ラッシュ

ヴィスコテックテクノロジーズ IPO

11月9日(木)に、ヴィスコ・テクノロジーズ(6698)のジャスダック・スタンダード市場への上場が承認されています。

ヴィスコ・テクノロジーズは、画像処理検査装置の製造・販売を行っている会社です。

これにより、12月13日(水)に上場予定。現在のところ、なんとこの13日にはSGホールディングス、マツオカコーポレーション、グローバルリンクマネジメントと、のべ4社が同時上場となっています!

年末上場ラッシュ、ここに極まれり。

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ヴィスコテクノロジーズが上場へ!

ヴィスコ・テクノロジーズ株式会社

想定価格4,820円から計算したPER(連結)16.97倍PBR(連結)2.02倍、公開時価総額目安は、約34.4億円です。

PER:第14期決算時の当期純利益を基に算定

PBR:第15期第2四半期決算時の純資産額を基に算定

【業績】

ヴィスコテクノロジーズ

業績は、売上高は拡大中ながらも、利益水準は横ばいです。

監査法人は「新日本有限責任監査法人

業種は「電気機器」です。

新規(株式)発行による手取金の使途は、「自社製品のソフトウェア開発のための人的費用」「開発のためのハードウェア購入費用」などに充当予定。

上場日までのスケジュール

銘柄名/証券コード ヴィスコ・テクノロジーズ/6698
市場 ジャスダック・スタンダード
上場日 12/13(水)
仮条件決定日  11/22(水)
BB期間   11/27(月)~12/1(金)
公開価格決定日 12/4(月)
購入申し込み期間(※) 12/5(火)~12/8(金)
払込期日 12/12(火)

(※)証券会社によって期日が異なるため、お申込み証券会社でご確認ください。

発行条件など

決算 3月
申込単位 100株
想定価格 4,820円
仮条件 ?円
公開価格 ?円
株価初値 12/13(水)上場予定
公開株式数 228,600株

  • 公募:85,000株
  • 売出:113,800株
  • OA:29,800株
上場時発行済株式数 713,500株

公開株式数はオーバーアロットメント(OA)と合わせて228,600株で最大当選枚数は2,286枚です。

当選枚数は、少なくかなり当たりにくいIPO銘柄です。想定価格の4,820円で計算した吸収金額は、約11.0億円でマザーズ市場としては「中型規模」の吸収額となります。

申込みができる証券会社

  • 主幹事証券:
    ・みずほ証券
  • 幹事証券:
    ・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
    ・岡三証券
    ・いちよし証券
    SBI証券
    岩井コスモ証券

※ブックビルデング申込期間は、2017年11/27(月)~12/1(金)となっています。

ロックアップと株主上位

氏名・名称 所有株式数(株) 所有割合(%) ロックアップ
足立 秀之 222,000 31.87 90日又は1.5倍
(株)有沢製作所 65,000 9.33 90日又は1.5倍
東 正志 63,000 9.05 90日又は1.5倍
三菱UFJキャピタル3号
投資事業有限責任組合
無限責任組合員
三菱UFJキャピタル(株)
50,000 7.18 90日又は1.5倍
滝沢 義信 35,000 5.02 90日又は1.5倍
鈴木 保良 29,500 4.24 90日又は1.5倍
GOLDEN ASIA FUND L.P.
GOLDEN ASIA FUND VENTURES LTD.
26,500 3.80 90日又は1.5倍
池田 欣吾 24,500 3.52 90日又は1.5倍
DBJキャピタル投資事業有限責任組合
無限責任組合員DBJキャピタル(株)
20,000 2.87 90日又は1.5倍
ニッセイ・キャピタル5号
投資事業有限責任組合
無限責任組合員ニッセイ・キャピタル(株)
20,000 2.87 90日又は1.5倍
(株)日本政策金融公庫 (20,000) 2.87
澤村 知是 18,000 2.58 90日又は1.5倍
ヴィスコ・テクノロジーズ社員持株会 13,500 1.94
イノベーション・エンジン三号
投資事業有限責任組合
無限責任組合員
イノベーション・エンジン(株)
11,000 1.58 90日又は1.5倍
(株)アバールデータ 10,000 1.44 90日又は1.5倍
黒田 優 8,700 1.25
東 宏美 6,500 0.93 90日又は1.5倍

■ 上記株主保有分のうち、

足立秀之氏の保有する65,000株・滝沢義信7,000株・池田欣吾7,000株・鈴木保良7,000株・(株)有沢製作所6,500株・三菱UFJキャピタル3号投資事業有限責任組合5,000株・東正志4,000株・東宏美4,000株・GOLDEN ASIA FUND L.P2,600株・ニッセイ・キャピタル5号投資事業有限責任組合1,100株は今回の売出株式となります。

※ロックアップ90日目は、平成30年3月12日(月)

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ヴィスコテクノロジーズのIPO株価の初値予想

株価の初値予想としては、ある程度の上昇は期待できそうです。

最大当選枚数は2,286枚、想定価格4,820円で計算した吸収価格が11.0億円、想定時価総額は約34.4億円。

マザーズ市場では中型クラスで、当選枚数が少ないため、初値は上昇しやすい傾向があります。

【プラス】

  • 当選枚数が少なめ(希少性)
  • 上位株主には、概ねロックアップあり(売り圧力が少)
  • 【外部環境】日経平均株価が最高値更新

【マイナス】

  • 業種的にIPOテーマとしては弱い
  • 公募株より売出株が多いVCによるイグジット案件
  • 想定価格(最低購入単価)が高め/100株で48.2万円
  • 12/13(月)はIPOが4つ(資金が分散しやすい)

ヴィスコテクノロジーズの事業内容としては、「画像一筋」を企業理念とした、筐体型画像処理検査装置を開発、製造、販売しています。

12月IPOラッシュの中では当選枚数が少ない案件なので、その分初値は上昇しやすくなりそうです。IPOで急上昇しやすい業種テーマ、業績、成長性の面からは特に注目する感じはないですが、需給の軽さから、ある程度の上昇は期待できるのではないでしょうか。

【11月IPO】

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IPOに応募する方法

ヴィスコテクノロジーズ株を保有するためには、IPO(新規公開株式)で狙っていく方法があります。IPOで株式を購入するためには、まず証券会社の口座を持っていないと申し込めません。

今回の主幹事はみずほ証券なので、当選確率を上げるためにはこちらからの申し込みが必須です。その他にもネットで気軽に申し込みが可能なヴィスコテクノロジーズのIPO幹事では以下のような証券会社があります。

SBI証券

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