「有事に金を買え」はもう古い?「有事には金ETFを買え」

有事には金を買え
本日の日経平均株価は、4営業日ぶりの反発となりました。
19,396.52円 前日比 +38.55円(+0.20%)

ドル円為替は、109円台前半。

前日のNYダウ上昇の流れで、前場高く寄り付き。その後は値を落としながらも、プラス引けとなりました。目先『北朝鮮リスク』の一つの山場である、明後日の9日(土)が無事過ぎれば、週明け11日(月)の株式相場の反騰が期待されそうです。

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「有事の金」に手軽に買える「金ETF」

有事の金』『有事には金を買え

ということで、金(きん)の価格が上昇し続けています。

有事の金(キム)ではないですよ。念のため。

6月頭に1300ドルに迫った金の価格はその後下落。7月より再上昇し始め、8月中には1300ドルを突破。9月に入ってからは、1340ドルも超えて1350ドルにも迫る勢いとなりました。

背景にはやはり「北朝鮮リスク」もあるようですが、米国トランプ政権に対する不信感・不透明感からくる「トランプリスク」もある模様。

最近では、投信を扱う銀行や証券会社などで、1口数千円単位から購入できる金ETF(※)も人気がありますが、こちらも上昇が続いています。

(※金ETFには”現物交換”が可能なものと、可能でないものがあります。)

金ETFのメリットは、

①少額で購入できる…例)9/7現在:純金上場信託(現物国内保管型/1540) 4,525円(1口)

②コストが比較的安い…年間信託報酬が0.4~0.5%かかりますが、現物を資産としてセキュリティーを考えながら管理することを考えれば、安いものでしょう。

③証券会社で気軽に売買できる…東証の価格を見ながら、株式と同様に「今売り抜けたい!」というタイミングで、売ったり買ったりすることができます。

「金が安い」と言われるようになったら、コツコツと毎月積み立てを開始し、「金が暴騰している」と叫ばれるようになったら売却を検討する長期戦略なら、かなり儲けられる可能性は高いことでしょう。

このように実物資産として、歴史的にもその価値が証明されてきた金、「ゴールド」は、一般的には資産ポートフォリオの中では5~10%程度のヘッジ目的として保有されてきました。

それが現在、このように上昇を続けているのは、世界的な危機感の表れであると言えるのではないでしょうか。

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