ニーズウェルが上場へ!IPO初値の行方は…

ニーズウェル 上場 IPO
8月14日(月)に、ニーズウェル(3992)のJASDAQスタンダードへの上場が承認されました。

ニーズウェルは、コンピュータシステムに関する金融を中心とした業務系ソフトウェアや組込み系ソフトウェアの企画・設計・開発及び保守・運用、ネットワークやサーバの基盤構築、ソリューションの提供、等の情報サービス事業並びにこれらの付帯事業を行っている会社です。

これにより9月20日(水)に上場予定となりました。また、想定価格1,590円に対し仮条件は、1,590円~1,670円と強気な設定。公開価格は上限の1,670円で決定しています。

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ニーズウェルが上場へ!

株式会社ニーズウェル

想定価格1,590円から計算したPER(単独)12.06倍PBR(単独)2.28倍、公開時価総額目安は31.0億円です。

(PER:第30期決算時の当期純利益を基に算定・PBR:第31期第3四半期決算時の連結純資産額を基に算定)

ニーズウェル 上場 売上高
ニーズウェルIPO 経常利益

業績としては、売上高・経常利益ともに、きれいな右肩上がりが続いています。

監査法人は「有限責任あずさ監査法人」

業種は「情報・通信業」です。

上場日までのスケジュール

銘柄名/証券コード ニーズウェル/3992
市場 JASDAQスタンダード
上場日 9/20(水)
仮条件決定日  8/28(月)
BB期間   8/30(水)~9/5(火)
公開価格決定日 9/6(水)
購入申し込み期間(※) 9/7(木)~9/12(火)
払込期日 9/19(火)

(※)証券会社によって期日が異なるため、お申込み証券会社でご確認ください。

発行条件など

決算 9月
申込単位 100株
想定価格 1,590円
仮条件 1,590円~1,670円
公開価格 1,670円
株価初値 3,850円(230.54%・2.3倍)
公開株式数 402,500株
(公募200,000株・売出150,000株・OA52,500株)
上場時発行済株式数 1,949,000株

オーバーアロットメント(OA)と合わせて402,500株なので、最大当選枚数は4,025枚です。

当選枚数は、少なめで当たりにくいIPO銘柄です。想定価格の1,590円で計算した吸収金額は、約6.4億円でJASDAQ市場としては「小型規模」のIPO銘柄となります。

申込みができる証券会社

※ブックビルデング申込期間は、2017年8/30(水)~9/5(火)となっています。

ロックアップと株主上位

氏名・名称 所有株式数(株) 所有割合(%) ロックアップ
(株)オーディーシー 900,000 47.53 90日又は1.5倍
ニーズウェル従業員持株会 201,500 10.64
佐藤 辰弥 198,250 10.47 90日又は1.5倍
橋本 美奈子 198,250 10.47 90日又は1.5倍
佐藤 みどり 80,200 4.24 90日又は1.5倍
木村 ひろみ 70,200 3.71 90日又は1.5倍
百武 耐治 20,100 1.06 90日又は1.5倍
(株)企画工学研究所 19,500 1.03
加藤 和彦 16,000 0.84 90日又は1.5倍

■ 上記株主保有分のうち、佐藤辰弥の保有する75,000株・橋本美奈子75,000株は今回の売出株式となります。

※ロックアップ90日目は、平成29年12月18日(月)

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ニーズウェルのIPO株価の初値予想

初値予想としては、ある程度の上昇が期待できそうです。

まず、最大当選枚数が4,025枚と少なめ、想定価格1,590円で計算した吸収価格は約6.4億円・想定時価総額は31.0億円とJASDAQスタンダード銘柄の中で小型サイズのIPO銘柄です。

一部、ロックアップがかけられていない株主がいる点はマイナスですが、その他の需給要件はIPO初値上昇の要件を満たしており、初値が公開価格の1.5倍以下では需給的にそれほど問題とはならなそうです。

業種的には、IPOで人気銘柄となりやすいIT関連ながらも、「システム開発」という、特に目新しい技術をアピールした人気テーマではありませんが、近年の業績は着実に右肩上がりとなっています。

また、PER・PBRの指標的にも割高感はなく、全体的に面白みに欠ける感はありながらも、あまり低く評価されることはなさそうです。

逆に、初値が低く”寄り付く”のであれば、セカンダリー狙いの資金も入ってきそうですね。

チャレンジポイント狙いのSBI証券はもとより、申し込むのに悩む必要はなさそうです。

【上場日・IPO銘柄名・証券コード/市場】

8月IPO

9月IPO

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IPOに応募する方法

ニーズウェル株を保有するためには、IPO(新規公開株式)で狙っていく方法があります。IPOで株式を購入するためには、まず証券会社の口座を持っていないと申し込めません。

今回の主幹事はみずほ証券ですが、以下はニーズウェルのIPO幹事の中で、その他にもネットで気軽に申し込みができる証券会社です。IPOで当選を狙うのであれば、複数応募により当選確率を上げていきましょう。

SMBC日興証券

SBI証券と並んで新規公開株式数がダントツなので、IPO投資をするなら口座開設必須の証券会社です。抽選は完全平等抽選で、完全平等抽選の場合は1口座に対して誰もが1チャンスなので「誰でも平等に当選チャンス」があります。

SBI証券

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マネックス証券

マネックス証券でのIPOの抽選は全て平等な証券会社です。『本気で当てたい』IPO銘柄の際には、複数の証券会社での申し込みが基本です。こちらも開設しておくとよいでしょう。