オークネットが上場へ!株価はどうなる?

オークネット上場 IPO
2月23日(木)に、オークネット(3964)の上場が承認されています。上場先は東証1部or2部かまだ未定ですが、上場日における時価総額が250億円以上となる見込みの際には、東証1部銘柄に指定となります。

オークネットは、インターネットを利用したオークションの主催および運営等の情報流通支援サービス事業を行っている会社です。

これにより、オークネットは3月29日(水)に上場予定となりました。翌日の30日にはスシローグローバルホールティングス(3563)と同日にあたる、ユーザーローカル(3984)のマザーズへの上場予定です。

また、仮条件は1,070円~1,100円。想定価格の1,070円と比べて強気な設定で、公開価格は上限となる1,100円で決定しています。

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オークネットが上場へ!

株式会社オークネット

想定価格1,070円から計算したPBR(連結)15.0倍PBR(連結)2.06倍、公開時価総額目安は281.1億円です。

(PER:第8期決算時の当期純利益・PBR:第9期第3四半期決算時の純資産額を基に算定)

業績的には、さすがにこの規模で伸び率は低くなっているもの、売上高は伸びています。当期純損益についても第7期~第8期と進行期である第9期第3四半期決算(平成28年9月)で見る限りでは黒字を継続させており、おおむね順調のようです。

監査法人は「太陽有限責任監査法人」業種は「情報・通信業」です。

上場日までのスケジュール

銘柄名/証券コード オークネット/3964
市場 東証1部or2部
上場日 3/29(水)
仮条件決定日  3/9(木)
BB期間   3/10(金)~3/16(木)
公開価格決定日 3/17(金)
購入申し込み期間(※) 3/21(火)~3/24(金)
払い込み期日 3/28(火)

(※)証券会社によって期日が異なるため、お申込み証券会社でご確認ください。

発行条件など

決算 12月
申込単位 100株
想定価格 1,070円
仮条件 1,070円~1,100円
公開価格 1,100円
株価初値3/29(水) 1,300円(+118.18%)
公開株式数 5,543,000株
(公募2,200,000株・売出2,620,000株・OA723,000株)
上場時発行済株式数 26,269,000株

オーバーアロットメント(OA)合わせて5,543,000株なので、最大当選枚数は55,430枚です。

当選枚数は、多めで当たりやすいIPO銘柄です。想定価格の1,070円で計算した吸収金額は、約59.3億円で「大型規模」のIPO銘柄となります。

申込みができる証券会社

  • 主幹事証券:
    ・野村證券
  • 幹事証券:
    ・みずほ証券
    ・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
    ・エース証券
    ・いちよし証券
    マネックス証券

※ブックビルデング申込期間は、2017年3/10(金)~3/16(木)となっています。

ロックアップと株主上位

氏名・名称 所有株式数(株) 所有割合(%) ロックアップ
フレックスコーポレーション(株) 12,348,800 46.17 90日
(株)オリエントコーポレーション 3,792,000 14.18 90日
(株)ナマイ・アセットマネジメント 2,000,000 7.48 90日
(株)オークネット 1,500,000 5.61 全株公募
藤崎 清孝 1,311,600 4.90 90日
藤崎 慎一郎 996,000 3.72 90日
藤崎 真弘 962,400 3.60 90日
フレックス(株) 844,800 3.16 90日
オークネットグループ従業員持株会 411,000 1.54
佐藤 穂佳 400,000 1.50 90日
石井 孝明 259,600 0.97 90日

■ 上記株主保有分のうち、(株)オリエントコーポレーションの保有する1,200,000株・フレックスコーポレーション(株)800,000株・藤崎 清孝500,000株・藤崎 慎一郎45,000株・藤崎 真弘45,000株・石井 孝明30,000株は今回の売出し株となります。

また、自己株式1,500,000株については全株放出となります。

※ロックアップ90日目は、平成29年6月26日(月)

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オークネットのIPO株価の初値予想

初値予想としては、初値からの大きな上昇は難しそうです。

最大当選枚数が55,430枚と多く、想定価格の1,070円での吸収金額が約59.3億円、時価総額が281.1億円と重量感があり、IPOで初値急上昇の要件である「希少性」がないため、需給的には厳しいものがあります。

オークネットといえば、中古車を売買した経験のある方やその他オークションの利用者など社名を聞いたことがある方も多いため、ある程度の話題性が期待できるのと、業種的にIPOで人気のIT系のくくりに入る点ではプラスです。

またロックアップもまんべんなくかかっており、業績的にも悪くはありませんが、やはり需給的な要因が第一で、IT系の中でもクラウド関連や人工知能系などの新テクノロジーを感じさせるものではなく、売出株も公募株に比べて割合的に少なくないため、積極的な上昇を呼ぶ買いには至らないかもしれません。

【追記】

仮条件は1,070円~1,100円と想定価格と比べて強気な設定となっています。また、公開価格は上限の1,100円で決定。ある程度の上昇は規定できそうです。

【上場日・IPO銘柄名・証券コード/市場】

2月IPO

3月以降IPO

オークネットのIPOに応募する方法

オークネット株を保有するためには、IPO(新規公開株式)で狙っていく方法があります。IPOで株式を購入するためには、まず証券会社の口座を持っていないと申し込めません。

以下はオークネットのIPO幹事のなかで、ねらい目ネット証券会社です。

今回は当たりやすいでしょう。

マネックス証券

マネックス証券でのIPOの抽選は全て平等な証券会社です。『本気で当てたい』IPO銘柄の際には、複数の証券会社での申し込みが基本です。こちらも開設しておくとよいでしょう。

↓今回の幹事証券会社ではありませんが、 IPO投資でまだSBI証券に口座を持っていない方なら、是非検討されてはいかがでしょうか。

SBI証券

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