ほぼ日が上場へ!IPO株価はどうなる?

ほぼ日上場 IPO
2月13日(月)に、有名コピーライターの糸井重里氏が代表取締役を務めるほぼ日(3560)のJASDAQへの上場申請が承されています。

ほぼ日は、人気ウェブサイトの「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営およびコンテンツ製作、商品の販売、店舗・ギャラリー・イベントスペース「TOBICHI」の企画、運営、さらに犬や猫の写真を投稿するSNSアプリ『ドコノコ』の運営などを行っている会社です。

ほぼ日手帳」など大ヒット商品のある会社で話題性も高い会社ですが、これで3月16日(木)に上場予定となりました。なおほぼ日の仮条件は、想定価格の2,300円に対して2,250円~2,350円。公開価格は2,350円で決定となりました。

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ほぼ日が新規上場へ決定!

株式会社ほぼ日

想定価格2,300円から計算したPER16.9倍PBR2.02倍、公開時価総額目安は51.8億円です

公表されている業績面では、直前期となる第37期/2016年8月期の売上高が3,767,507千円・純利益が3億541万円。

その前の第37期/2015年8月期の売上高3,243,505千円・純利益3億446万円と業績は伸びています。

業種は「小売業」です。

上場日までのスケジュール

銘柄名/証券コード ほぼ日/3560
市場 JASDAQ
上場日 3月16日(木)
仮条件決定日  2月24日(金)
BB期間   平成29年2月28日(火)~6日(月)
公開価格決定日 3月7日(火)
購入申し込み期間(※) 3月8日(水)~13日(月)
払い込み期日 3月15日(水)

(※)証券会社によって期日が異なるため、お申込み証券会社でご確認ください。

“ほぼ日”の前身は、1979年12月に設立された有限会社東京糸井重里事務所。

1998年6月には『ほぼ日刊イトイ新聞』の創刊、2002年には株式会社東京糸井重里事務所の社名で『ほぼ日手帳』など大ヒット商品を生み出していましたが、2016年12月に株式会社ほぼ日と社名変更をしています。

発行条件など

決算 8月
申込単位 100株
想定価格 2,300円
仮条件 2,250円~2,350円
公開価格 2,350円
株価初値3/17 5,360円(+228.09%)
公開株式数 460,000株
(公募250,000株・売出150,000株・OA60,000株)
上場時発行済株式数 2,250,000株

オーバーアロットメント(OA)合わせて460,000株なので、最大当選枚数は4,600枚です。

当選枚数は、普通より当たりにくいIPO銘柄です。想定価格の2,300円で計算した吸収金額は、約10.58億円でJASDAQ市場としては「中型規模」のIPO銘柄となります。

申込みができる証券会社

代表の糸井氏はかねてより「いろいろなことが試せる柔らかいIPOがしたい」として、(会社に関わる)自分以外の者へ会社を残すために、または人材の確保のため上場を考えていることについて言及しています。

また、会社が「健康に成長することに目を配ってくれる株主」を期待しているとの過去の発言から、株主の利益重視の高配当施策は行わないのではないかとも思われます。

ロックアップと株主上位

氏名・名称 所有株式数(株) 所有割合(%) ロックアップ
糸井 重里 720,000 35.78 90日又は1.5倍
池田 あんだ 480,200 23.86 90日又は1.5倍
山本 英俊 401,900 19.97 90日又は1.5倍
ほぼ日従業員持株会 278,100 13.82
笠井 宏明 21,800 1.08
小泉 絢子 21,800 1.08 90日又は1.5倍
細井 潤治 21,800 1.08 90日又は1.5倍
篠田 真貴子 20,000 0.99 90日又は1.5倍
永田 泰大 20,000 0.99 90日又は1.5倍

 上記株主保有分のうち、糸井氏75,000株・山本氏75,000株は今回売出しとなります。

※90日目は平成29年6月13日(火)

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ほぼ日のIPO株価の初値予想

初値予想としては、当たれば初値での株価上昇は期待できそうです。具体的には公開価格より1.3倍~1.5倍程度を予想しています。

需給的には問題なく、ジャスダック&中型規模で当選枚数は少な目。指標的にも割安感があり話題性もあるあります。上場日同日に、同じくマザーズにうるる(3979)上場となり、注目が若干分割されてしまう点はマイナスですが、お互いに市場規模としては大きくはないため、それほど気にする必要もなさそうです。

当日の外部環境や、TVなどで報じられてさらに人気化するようであれば、さらに上の初値もあり得そうですね。個人的に楽しみな会社なので、なんとかして当てたいものです。

私にとっての糸井重里氏との関り(?)は、RPGが第好きだった私がファミコン時代のゲームソフトMOTHERに出会ったのが最初でした。

その後は、

TBS系のTVで連続放送されていた赤城山の徳川埋蔵金探し(発掘チームを結成)、となりのトトロのお父さんの声、大人になってから読んだ矢沢栄吉の自伝本「成り上がり」(構成と編集を担当)といった感じで、「何者なんだ、この人は?」というぐらい、その後度々に『コピーライター糸井重里』という名前に触れてきました。

そして、また…

↓糸井氏と「ほぼ日」の内情が知りたい方
「ほぼ、上場します」糸井重里の資本論―週刊東洋経済eビジネス新書No.115

ほぼ日のIPOに応募する方法

ほぼ日株を保有するためには、IPO(新規公開株式)で狙っていく方法があります。IPOで株式を購入するためには、まず証券会社の口座を持っていないと申し込めません。

以下はほぼ日のIPO幹事のなかでねらい目ネット証券会社です。

SMBC日興証券

SBI証券と並んで新規公開株式数がダントツなので、IPO投資をするなら口座開設必須の証券会社です。抽選は完全平等抽選で、完全平等抽選の場合は1口座に対して誰もが1チャンスなので「誰でも平等に当選チャンス」があります。

マネックス証券

マネックス証券でのIPOの抽選は全て平等な証券会社です。『本気で当てたい』IPO銘柄の際には、複数の証券会社での申し込みが基本です。こちらも開設しておくとよいでしょう。

SBI証券

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