優待・配当株をひたすら増やしてみると

株には夢がある!と個別銘柄にあれこれいいながら、だんだん株以外のことについても語っています。

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僕が株でチマチマと儲けている方法

      2016/11/29

チリも積もれば儲けとなるグアテマラのパカヤ火山

今回は、僕が株で儲けている方法の一つを紹介してみます。

とはいえ、毎年何百万も利益を上げている方からすれば失笑ものの内容なので、この記事は見なくてもいいでしょう。

(というか、むしろ恥ずかしいので、スルーしてください(´ー`A;) )

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この方法は肩の力を抜いて半分以上遊びながら、年間に1万円~10万円ぐらいの利益を狙って儲けるやり方です。

かんたんに株は儲からないとか、株は危険と先入観ばかりで株をやったことない方にも、

「やり方次第で、利益を出すことはできますよ」

というイメージを少しはお伝えできればいいな、ぐらいの軽いノリです。

ちなみに私自身の株歴をご紹介すると、大学を卒業して証券会社に勤めてからなので、もうかれこれ15年以上です。

その15年間以上でデイトレやスウィングトレード、またはチャートを使った分析など色々な方法を試して、数々の失敗をしました。(というか、ほとんどは失敗。)

その上で自分に合っている投資方法なのかなと最近思い始めたものが、チリも積もれば山となるチマチマ投資法です。

過去のマネックス証券でのチマチマ投資法の結果はこちらをご覧ください。

過去の投資成績(確定損益)

 

一般論はあまり意味がないが、誰でも楽して儲かるわけがない

よく、株で勝っている人は1割しかいないとか言われていますが、こういう一般論にあまり意味がありません。

そもそも株で本当に儲けている人はあまり自慢したがらないので、本当の実態は分からないからです。

考えてみればどこで怪しい輩が聞き耳を立てているとも限らないので、「1000万円儲けた」とか「1億円持ってます」なんて、気軽に言うわけがないですよね。

負けている人の多くは、自分の投資基準を持たずにいる人が多いと思います。

なんとなくよさげな会社の株を買ってみたり、余裕のない資金で勝負していたりとギャンブル的な方法での投資を好み、自滅しているパターンです。

継続的に儲ける人のメンタリティや投資スタンスとは大きくかけ離れています。きっと、競馬で馬券を買うのと同じような感覚です。
(競馬しないのでなんとなく)

やっぱり、誰でも儲かるなんてことは、この世の中にはないと思っています。

よく、「誰でも簡単に〇〇できる!」みたいな情報がありますが、ほぼ99.9%の確率で詐欺(または誇大広告)でしょう。

少なくても、商業的な誇張が入ったキャッチコピーぐらいには考えておかないと、現代の溢れた情報の中では、途方に暮れてしまうことになります。

自信満々に言える理由は、何を隠そう僕自身が騙されて、そういった多くの本や商材を買って、途方に暮れた人だからです(笑)。

一回、やってみないと気が済まないバカな性格なんですよね。

そんな恥ずかしい例えとしては、最近は見なくなった誰でも身長が伸びる方法とか、今でもあるあなたも一日30分で英会話ができるようになる教材
みたいな商品も購入した経験がありました。

さすがに、金運アップでモテモテ腕輪は思いとどまることができましたケド…。

また大学生時代には、なんとか身長を170cm以上に伸ばしたくて、カルシウムを多く含む煮干しや、牛乳をがぶ飲みしていました。

昔の、”三高”が男にとって最重要だと信じていた可愛い時代です。

たしか4,980円ぐらいだったと記憶していますが、
20歳からでも身長は伸びる!〇〇博士推奨の伸身法みたいなのを、一生懸命頑張っていた思い出でです。

(残念ながら結果は、『人間の体というものは、朝と夜とで身長が違う』という事実を学び、身長はまったく伸びていませんでした笑)

成功している人・儲ける人は自分にあったやり方が確立

僕自身の今まで株で儲かった金額のトータルは、ここ5年ぐらいの間でも、百万円以上の儲けにはなっています。
(10年以上前に500万ぐらい儲けたのは、また別のお話し。)

そのおかげで、残念なら今の稼げてない自営業生活でも、まだ何とかやっていけているというわけですね。

でも暮らしていけるほどではまったくないし、自分には株の売買だけで生活する仕事にやりがいも感じないので、今ぐらいが限界なのかもしれません。

その中でチマチマ投資法としてご紹介するのは
低リスクで低リターンから中リターンを狙って儲けていくやり方です。

低リスクだとは思いますが、もちろん元本保証ではないです。

私のチマチマ投資法

使用する証券会社 マネックス証券
投資方法     ワン株投資によるナンピン法

株歴も長く儲けも多い人は、「なんだ、そんなことか!?」と思ったのでは。

そうです、そんなことなんです^^

ナンピンとドルコスト平均法の違い

ナンピンを知らない人のために一応説明すると、ナンピンとは買った株の値段が下がってしまった時に、さらに追加で購入して平均購入単価を下げるやり方です。

「いや、まだオレは負けてない!!」

ってあきらめない感じ。

例えば、3万円で購入した株価が2万円になってしまった場合でも、2万円でもう一単位買えば、(3万+2万)÷2=2.5万円が平均購入単価になります。

そして運よくまた3万円に株価が戻った際には、1万円分の利益となりますよね。

また、このナンピンに似ているものでドルコスト平均法というものがあります。

こちらは投資信託など、いつも一定金額で購入できるものに対し、常に一定金額を同じタイミングで買い続けるという方法です。

ドルコスト平均法は、常に一定金額の購入です。なので価格が安い時には多く、逆に価格が高い場合には少ない分しか購入できないため、取得価格が平均的に分散されます。

よって、ナンピンは、値段が下がったときには平均取得価格を下げてくれて、
株価が再度上昇した際に、利益を出しやすくする目的で行われるのに対し、

ドルコスト平均法は、定期的に一定額を購入することにより、
取得価格を分散し、高値掴みのリスクを軽減する目的で行われます。

もう少し具体的にドルコスト平均法を具体的に説明してみます。

例えば投資信託を購入するときに、最初の月は1口10,000円の値段で10万円だと10口購入できたものが、次の月に1口あたりの評価額が、9,500円に下落した場合には、次の月に1万円で購入できるのは、100,000÷9500≒10.52口分ですよね。

さらに次の月では評価額が上昇し、12,000円にまでなった時には、100,000円÷12,000円≒8.33口分の購入で、延べ3か月間で購入できた口数の合計は、10+10.52+8.33≒28.85口となります。

購入に使った金額は累計で10万円分×3回の30万円分ですが、3か月目に12000円となっているので、28.85口×12000円=346,200円となり、46,200円の利益となっていることになります。

ドルコスト平均法は、値段が上昇した時にも購入する点での違いもありますね。
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ワン株投資を使えば、3万円でオリエンタルランドの株主に

投資信託と違い、株式の場合には会社ごとに単元株というのがあります。

この単元株(最低購入価格)があるため、会社によっては気軽に株を買うことができません。

たとえば任天堂やオリエンタルランド、それにJR東日本のような大型企業の株は、この単元株(最少購入単位)でも数十万~数百万以上もします。

これでは、「なんとか株主になりたい!」と思っても、お金が足りなければ、株を保有することができません。
(信用取引のお話は、ここでは述べません)

そこで、このワン株投資というのが役に立ちます。

現在のところ、自分が使っている証券会社は、楽天証券とマネックス証券のみ(※)なので、他の証券会社のことはわかりませんが、資金が少ない人でも株を購入できるのが、このワン株投資のありがたいところです。

【追記】(※)現在はSBI証券なども使っています。

Q:ワン株(単元未満株)取引とは?

A:通常株式は取引できる単位(単位株数)が決められています。ワン株(単元未満株)は、1株からお取引ができるので、ほとんどの銘柄が1万円でもお取引できます。                 【マネックス証券HPより引用】

手数料は、約定代金の0.5%(最低手数料税抜48円)です。

※1万円以下でも最低手数料というのがあります。50円ちょっとの手数料はかかるってくるので、あんまり少額すぎると手数料の分だけ取得単価が増えます。なので私の場合は1万円以上を購入金額の目安にしています。

人気がある、魅力的な会社の例としては、ディズニーランドリゾートの運営会社オリエンタルランドという銘柄があります。

この銘柄を100株保有していると、年間に株主配当金の他に年に2回、東京ディズニーランド、または東京ディズニーシ―で利用可能な1デーポートが無料でもらえます。
(200株以上は計4枚など、所有株数に応じて、枚数が増えます。)

平成27年の4月からはさらに値上げ予定で、大人1枚で6,900円になるそうですから、これが年間に2回も無料で送られてくるのというのは、確かに魅力的です。

「ディズニーランドの株主だ!」
なんて言えたら子供を持つ親としても、鼻高々ですよね。

「よ~し、優待でディズニーランド行くか!!」
なんて最高です。結構、高いですからね。

でもこの株は凄い人気のあまり、現在の株価も当然、うなぎのぼりです。

2/17現在でこの株を購入するために、最低でも28,405円(2/17現在単価)×100株(単元株数)=2,840,500円+手数料、つまり300万円弱という、結構なお金が必要になっています。

でも、このワン株投資なら3万円弱あれば1株からでも買えるんです。

ただし、注意が必要なのは、オリエンタルランドの株主にとってのお楽しみの株主優待のワンデーパスポートは送られてきません。

株主優待は、既定の単元株を正式に保有している株主に対してのサービスなので、単元未満株の保有では、株主優待はもらないからです。残念。

配当金の方はきっちり持ち株の分だけもらえますが、微々たるものです。なのでここをワン株投資で買う理由があるとすれば、「さらに人気は過熱する」と予想する人のみになりますね。

このように、マネックス証券のワン株投資は「あ、この株は将来性がありそうだから、今のうちに買っておきたいな。でも、そんなに軍資金があるわけではないし・・」

というような方にはもってこいの投資方法です。

ちらっと、私の持ち株をお伝えすると、今現在では任天堂とか、ナガホリとかを持っています。

大した額ではないし、チマチマと売り買いがあるのを毎月報告するのも億劫なので、このサイトの持ち株一覧にはいれていません。

過去の投資損益のマネックス証券で確定損益がプラス数百円とか出ているのは、これらを利益確定させています。

完全にお遊びな感じですが、旭硝子で失敗した昨年を除いて一応チマチマと利益はでています。

マネックス証券ワン株投資
↑こんな感じです。
この時点では100株が最低売買単位の任天堂を7株保有しています^^

株でチマチマと儲ける手順

さて、肝心のチマチマと儲けるための手順ですが、

① 気になる銘柄発見
② その会社を調べる(会社の事業内容や将来性など)
③ よさげなら1万円分買う
④ 結構下がったら⇒ナンピンする(もう1万円)
⑤ さらに下がったら⇒ナンピンする(もう1万円)
⑥ 株価が上昇し、上記の平均購入単価より5%~10%以上越えてきたら売却時期を検討(深追いし過ぎない)

と、とてもシンプルです。

その時に気をつけている点は、

  • 直近、数か月の間に急上昇した株は買わない
    (皆が買う人気株は避ける)
  • 倒産リスクが高い株は買わない
    (自己資本比率が40%未満、または経営不振がささやかれている会社などは避ける)
  • 1銘柄への最大投資額は、単位株未満、
    またはその会社が倒産しても、あきらめがつく金額まで(メンタルの安心確保)
  • 株価が急上昇したら、とりあえず持ち株の半分は売る
    (残りは結構適当に、感覚的に・・)

購入先を検討するときは企業の経営情報や魅力などを重視しますが、実際に購入するのと売却するときは、タイミングを大事にしています。

一度買ったら1年以上放置という可能性も十分にあり得ます
いくらナンピンし続けていても株価が下がり続ければ、ずっと利益なんてでませんので。

(それで失敗したのが、昨年の旭硝子です。)

なのでミニ株で投資するのは、

基本は株価的に大きな急上昇がなく値動きが地味で面白味がない会社か、
最近、急激に株価が下がった有名な会社などが多いです。

時には2倍、3倍銘柄のお宝銘柄の発掘も

相場の格言で「へたなナンピンすかんぴん」というのがありますが、限りなくナンピンができるのであれば株価が上昇に転じて、平均単価を越えた時に売ればよいわけなので、儲かる可能性が高くなります。

ただし、相場全体が下へ向かっているトレンドの際には、ナンピンを重ねることで、損失が悪化する恐れがあるのと、そもそも倒産してしまっては全てがパーになってしまいます。

一つの銘柄に集中投資し過ぎないようにし、MMFなどの口座に、常に全体の半分以上の投資余力(現金)を残しておくようにしています。

1万円分株を買って、あとは世の中のタイミング待ち。

その後、結構下がってしまったので、もう1万円追加。

そして1年待ったら、利益が500円でました、とかいうイメージです。

実に地味でチマチマした投資方法ですが、ワン株投資だと魅力的な銘柄も1万円単位であれこれ購入ができるのもメリットです。

地味な株を狙って長く待っていると急に株価が跳ね上がって、時には2倍、3倍となることもあるので意外と楽しいですよ。

以上、株で儲けるお話でした。

関連  ZMPがついに上場へ!株価はどうなる?

マネックス証券でミニ株投資をしたい方


マネックス証券

口座開設・維持費はもちろん無料です。

また、取引に応じてポイントが自動的にたまり、SuicaやANAのマイレージなど様々な特典とも交換できます。また、IPOの抽選が、100%完全平等の珍しい会社でもあるので、複数の証券会社を使って当選率を上げるためにも、口座を開設しておいて損はないことでしょう。

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